文字サイズ
背景色 通常 反転

TEL:052-911-3192

FAX:052-913-8553

全社協おすすめ書籍

福祉に関するおすすめ書籍を紹介しています。

購入を希望される書籍がありましたら、申込書をダウンロードしていただき、申込書に必要事項をご記入のうえ、ファクスもしくは電子メールにてお申し込みください。納品書・請求書を同封してお送りします。見積書が必要な場合はその旨ご記入ください。お支払はコンビニエンスストア・ゆうちょ銀行(振込手数料サービス)もしくは銀行振込(お客様ご負担)になります。

お申し込み先

全国社会福祉協議会出版部受注センター

電話番号

049-257-1080

ファクス番号

049-257-3111

電子メール

zenshakyo-s@shakyo.or.jp

送料について

図書(雑誌を除く)

購入額

  • 1,500円未満 → 400円
  • 1,500円以上10,000円未満 → 500円
  • 10,000円以上 → 送料サービス

注文数

10冊以上 → 送料サービス
注:『障害者自立支援法のサービス利用説明パンフレット』は100冊以上で送料サービスとなります。

雑誌

送料 300円(定期購読及び10冊以上の場合は送料サービス)

刊行物

生活と福祉(2023年11月号)

▼巻頭言  居住支援のゴール
                       大阪市福祉局長 坂田 洋一

▼特集  令和5年度「生活保護担当ケースワーカー全国研修会」から(前編)
      開催挨拶  厚生労働省社会・援護局保護課長 大場 寛之
    プログラム紹介
      ケースワーカーのための対人援助技術 
              ~日々の実践をよりよくするために~(講義編)
                       明治学院大学教授 新保 美香
       二日め 演習(グループワーク)
       依存症の理解と支援・社会的資源
              国際医療福祉大学医療福祉学部准教授 山本 由紀
       横浜市における就労支援の取組みについて
                 横浜市健康福祉局生活支援課 五嶋 優子
   被保護者の債務整理支援について
         日本司法支援センター(法テラス)本部常勤弁護士 鏑木 信行

▼生活保護実践講座2023(第6回)
   ・生活保護実践における監査について
                       明治学院大学教授 新保 美香

▼生活保護ケースワーカーの判断(第6回)
   ・指導・指示             立正大学教授 池谷 秀登

▼実践に役立つワンポイント(第150回)
     京都府・京丹後市健康長寿福祉部生活福祉課生活支援係主任 高階 達也
        東京都・目黒区健康福祉部生活福祉課保護第3課係長 臼井 直美

▼水脈 / ケースワーカー登場/ ブックレビュー

写真:名古屋市社協に関する画像

保育の友(2023年12月号)

┏┓
┗■総論 いのちを考える保育の取り組み
    寺田 清美  東京成徳短期大学 特任教授/東京学芸大学 講師
┏┓
┗■事例1夏野菜の栽培を通して
    井本 祐紀子  堺市・東三国丘保育園 園長
┏┓
┗■事例2 うさぎの飼育から「いのち」の大切さを知る
    幸喜 かなえ  沖縄県・あおぞら第2こども園 保育教諭
┏┓
┗■事例3 小さな命と向き合って
    増沢 里帆  長野県・泉野保育園 保育士
┏┓
┗■事例4 いのちのバトン~赤ちゃんふれあい体験授業~
    中川 浩一  山口県・勝山保育園 園長

【連載】
エッセイ 想像力は世界を包み込む<中村亮子>
変遷から読み解く 保育所保育指針とこれからの保育実践⑦〈増田まゆみ/北野幸子〉
教えて園医さん! Q&A 101 〈内海裕美〉
のびのび、いきいき、私の園㉝〈菊地加奈子〉
ひとつうえの保育をめざして⑳〈石井章仁〉
知っておきたい こどもと保護者のサポーター⑳ 〈吉田幸恵〉     他

〈グラビア・カラー〉
●元気っ子バンザイ2023<愛知県・天王保育園>
●おもちゃマスターが教える 手作りおもちゃで、保育を楽しく!㊸〈黒須和清〉
●わが園の「いただきます」 55〈北海道・認定こども園釧路はるとり保育園〉
●作業療法士と考える すくすく発達あそび⑧〈酒井康年〉

写真:名古屋市社協に関する画像

月刊福祉(2023年12月号)

▼情勢説明
外国人介護人材を巡る状況
厚生労働省社会・援護局福祉基盤課福祉人材確保対策室

▼論文Ⅰ
外国人介護人材受け入れにおける課題と受け入れ法人等に求められること
公益社団法人高齢者福祉事業支援協会 理事 藤野 達也

▼論文Ⅱ
外国人介護人材の受け入れ・定着に係る関係機関の現状と課題
公益社団法人高齢者福祉事業支援協会 理事、社会福祉法人六親会 理事長、本誌編集委員 湯川 智美

▼レポートⅠ
外国人材受け入れにおける必要な手続き
社会福祉法人天竜厚生会 総務課長 森川 正志

▼レポートⅡ
福祉施設の人材確保について
社会福祉法人宮城福祉会 理事長 松川 弘

▼レポートⅢ
10年後の介護現場を考えた計画的組織体制づくり
社会福祉法人聖風会法人本部事務局 課長 吉田 浩一

▼レポートⅣ
外国人住民の声を地域の力に
―国籍を超えて一人ひとりが輝く地域共生社会をめざして
社会福祉法人名古屋市社会福祉協議会 野川 すみれ

【グラフ21】
長野県/社会福祉法人信濃福祉
地域のセーフティネットとして制度の狭間を埋める支援を

【ウオッチング2023】
奥会津郷土写真家 星 賢孝さん
地域の絶景を守る それは、地域を守ること

写真:名古屋市社協に関する画像

生活と福祉(2023年10月号)

▼巻頭言  すべての人に健康と福祉を
            京都市保健福祉局生活福祉部長 村井 清則

▼特集  「令和6年度社会福祉関係予算概算要求」の概要

▼福祉事務所だより (第187回)
   ・千葉市稲毛区における生活保護の現状と取り組み
      千葉市稲毛保健福祉センター 社会援護課課長 高橋 博幸

▼生活保護実践講座2023(第5回)
   ・生活保護実践における査察指導員の役割
                  明治学院大学教授 新保 美香

▼生活保護ケースワーカーの判断(第5回)
   ・稼働能力の活用をめぐる裁判例
                    立正大学教授 池谷 秀登

▼実践に役立つワンポイント(第149回)
 相模原市健康福祉局生活福祉部南生活支援課保護4班主査 村上 諒太
       京都府・山城南保健所福祉課課長補佐兼係長 山﨑 徳子

▼水脈 / ケースワーカー登場/ ブックレビュー

写真:名古屋市社協に関する画像

保育の友(2023年11月号)

【発達・発育面から考える音環境】
┏┓
┗■総論 「室の響き」の重要性 ~子どものための残響の低減と聞きとりやすさ~
    川井 敬二  熊本大学大学院 教授
┏┓
┗■事例
 落ち着ける環境(コーナー)づくりの工夫
    上野 佳奈子  明治大学 教授

【感覚・表現面から考える音環境】
┏┓
┗■総論 「風の音や雨の音」に気づくことの意味を考える
    吉永 早苗  東京家政学院大学 副学長・教授
┏┓
┗■事例
 「どんな音?」 ~自然の音から広がる音あそびへ~
    廣岡 彩  兵庫県・幼保連携型認定こども園 津田このみ学園 指導保育教諭
    山下 奈々  兵庫県・幼保連携型認定こども園 津田このみ学園 保育教諭 

【連載】
●エッセイ 息子との料理あそび〈中村亮子〉
●変遷から読み解く保育所保育指針とこれからの保育実践⑥〈増田まゆみ/北野幸子〉
●教えて園医さん! Q&A 100 歩くことの大切さ〈内海裕美〉
●のびのび、いきいき、私の園㉛ 法人代表が交替した保育園から学ぶ〈菊地加奈子〉
●ひとつうえの保育をめざして⑲〈石井章仁〉
●知っておきたい こどもと保護者のサポーター⑲ 家庭裁判所〈吉田幸恵〉
●保育ジャーナル(246) 就学前のヤングケアラー〈伊藤嘉余子〉        他

〈グラビア・カラー〉
●元気っ子バンザイ2023〈横浜市・北上飯田保育園〉
●おもちゃマスターが教える 手作りおもちゃで、保育を楽しく!㊷~猫とねずみ~〈黒須和清〉
●わが園の「いただきます」(54)〈東京都・太陽の子保育園〉
●作業療法士と考える すくすく発達あそび⑦〈酒井康年〉

写真:名古屋市社協に関する画像

月刊福祉(2023年11月号)

▼座談会
福祉におけるソーシャルメディアの今と活用の可能性
   社会福祉法人佑啓会 常務理事 里見 吉佑
   特定非営利活動法人チャイルドライン支援センター 事務局長 向井 晶子
   Yahoo!基金 事務局長 鈴木 昭紀
   中央大学法学部 教授、本誌編集委員長〔進行兼〕 宮本 太郎

▼レポートⅠ
法人・施設の取り組みを知らせることにSNSを活用する
   社会福祉法人誠正会 特別養護老人ホームいちご 施設長 鈴木 伸弥

▼レポートⅡ
課題を抱える人の支援に活用する ―「SNS福祉まるごと相談」の取り組み
   社会福祉法人小林市社会福祉協議会 相談支援係 大学 京子

▼レポートⅢ
デジタルツールを活用した市民との協働
   社会福祉法人立川市社会福祉協議会 地域づくり係主任 小林 伸匡

▼レポートⅣ
自分たちがほしい居場所を対面とオンラインで創り出す
   ひきこもり当事者グループ「ひき桜」in横浜 代表 割田 大悟

▼レポートⅤ(インタビュー)
移動に困難を抱える人の可能性を広げ、社会を変える
   株式会社オリィ研究所 所長 吉藤 オリィ
   〔聞き手〕 編集部

【グラフ21】
山形県/特定非営利活動法人With優
子ども・若者が自分らしく生きていける地域をめざして

【ウオッチング2023】
アイドルグループ「仮面女子」メンバー 猪狩 ともかさん
障害のある人もない人も自然に輪に入れる社会に

写真:名古屋市社協に関する画像

生活と福祉(2023年9月号)

▼巻頭言  「共に歩み、支えあいが広がる未来」をめざして
        佐賀県健康福祉部長 實松 尊徳

▼特集  『大人になって気づく発達障害』と支援の実際
    ・大人の発達障害の基礎知識 ~支援者に求められる姿勢と関わり~
       東京都発達障害者支援センター(おとなTOSCA)副センター長 桑野 大輔
    ・発達障害支援施策~就学後から青壮年期を中心に~
       厚生労働省障害保健福祉部障害福祉課地域生活・発達障害者支援室
                          発達障害対策専門官 西尾 大輔
    ・発達障害に関わる困難ケースへの多領域連携による支援事例
       札幌市自閉症・発達障がい支援センターおがる
                    発達障害者地域支援マネジャー 石田 昭人
    ・発達障害のある大人への支援事例 
        滋賀県・守山市こども家庭部発達支援課主査(心理職)  山下 健充
    ・発達障害者への就労支援の実際~地域障害者職業センターの支援事例から~
        高齢・障害・求職者雇用支援機構職業リハビリテーション部
                          指導課業務援助係長 松浦 秀紀
▼厚生労働省人事往来

▼令和5年度の共同募金運動の推進にあたって
        社会福祉法人中央共同募金会

▼生活保護実践講座2023(第4回)
 ・組織で進める生活保護実践  明治学院大学教授 新保 美香

▼生活保護ケースワーカーの判断(第4回)
  ・稼働能力の活用 立正大学教授 池谷 秀登

▼実践に役立つワンポイント(第148回)
 ・横浜市磯子福祉保健センター生活支援課生活支援係 井上 万作
 ・熊本県・県北広域本部福祉課主幹  濱邊 誠治

▼水脈 / ケースワーカー登場/ ブックレビュー

写真:名古屋市社協に関する画像

保育の友(2023年10月号)

┏┓
┗■総論 
 好奇心や探求心と保育
    利根川 彰博  こども教育宝仙大学 准教授
┏┓
┗■事例1 
 火おこしの実践から考える 探究心や好奇心を育む保育
    髙橋 宏和  東京都・幼保連携型認定こども園そあ 主幹保育教諭

┏┓
┗■事例2 
 子どもの「面白そう」「やってみたい」の芽を育む
    今川 瑞枝  佐賀県・幼保連携型認定こども園 ふくろうの森こども園 副園長
┏┓
┗■事例3 
 子どもが積極的に取り組む主体的なあそび 〜サイエンス活動〜 
    荒木 仁美  石川県・幼保連携型認定こども園 せんだいこども園 主幹保育教諭

【連載】
●エッセイ 海の向こうのワークショップ〈中村亮子〉
●変遷から読み解く保育所保育指針とこれからの保育実践⑤〈増田まゆみ/北野幸子〉
●教えて園医さん! Q&A(99) 5歳児健診って何?〈内海裕美〉
●のびのび、いきいき、私の園㉚ 異次元の子育て支援策で保育はどう変わる?〈菊地加奈子〉
●ひとつうえの保育をめざして⑱〈石井章仁〉
●知っておきたい こどもと保護者のサポーター⑱ 児童心理治療施設〈吉田幸恵〉
●保育ジャーナル(45)「『就学前のこどもの育ちに係る基本的な指針』に関する有識者懇談会 報告」〈砂上史子〉  

〈グラビア・カラー〉
●元気っ子バンザイ2023〈群馬県・笠懸いずみ第二こども園〉
●おもちゃマスターが教える 手作りおもちゃで、保育を楽しく!(41)~切れてない(ひも手品)~ 〈黒須和清〉
●わが園の「いただきます」(53)〈福井県・いなほこども園〉
●作業療法士と考える すくすく発達あそび⑥〈酒井康年〉

写真:名古屋市社協に関する画像

月刊福祉(2023年10月号)

■論文Ⅰ
介護保険制度のこれまでと今後の方向性
    一般社団法人未来研究所臥龍 代表理事・
    兵庫県立大学大学院社会科学研究科 特任教授 香取 照幸

▶レポートⅠ
 認知症になっても安心して生活できるまちをめざして
  ―当事者とともにつくるまちの景色
    大牟田市福祉課相談支援包括化推進員 竹下 一樹

▶ レポートⅡ
  都市部におけるこれからの高齢者支援に向けた取り組み
    社会福祉法人板橋区社会福祉協議会
   経営企画推進課地域包括ケアシステム推進係 小林 霧華

▶レポートⅢ
  高齢化する地域の医療現場からみる高齢者の姿と課題
     公益社団法人地域医療振興協会 三重県立志摩病院 地域連携室 室長 前田 小百合

▶論文Ⅱ
  高齢者施策の課題と方向性
     淑徳大学総合福祉学部教授 結城 康博

▶レポートⅣ
  生活課題を抱える高齢者への支援
   ―令和な養護老人ホームヘのチャレンジ
     社会福祉法人カトリック聖ヨゼフホーム 総合施設長 平岡 毅

▶レポートⅤ
  過疎地での高齢者の暮らしを支える持続可能な地域づくりへの挑戦
     社会福祉法人十日町福祉会 常務理事 松村 実

【グラフ21】
神奈川県/社会福祉法人進和学園しんわルネッサンス
働く場を広げ、地域とのつながりをより深く

【ウオッチング2023】
公益財団法人大原美術館 代表理事 大原 あかねさん
大人も子どもも障害のある人も来られるみんなのマイミュージアムでありたい

写真:名古屋市社協に関する画像

生活困窮者自立支援から地域共生社会へ

リーマンショック、コロナ禍を経て形成された 新たな社会保障モデル。
その中核をなした10 人の行政官、研究者、首長、実践者によるオーラルヒストリー

「生活困窮者自立支援制度」の政策立案に深く関与した行政官、研究者、首長、実践者計10人のインタビュー(オーラルヒストリー)をもとに、本制度創設に至る想いや考え、政策形成のプロセスがていねいに綴られている。さらに編著者による解題や今後に向けた提言は、生活困窮者自立支援制度の今後の発展可能性や、同制度をひとつの核となす「地域共生社会」を理念とする新しい社会保障のあり方を展望することができる内容となっている。

・解題:生活困窮者自立支援から地域共生社会へ―その証言と基本資料/田中聡一郎
・生活困窮者支援の新構想/山崎史郎
・生活困窮者自立支援制度の立案/古都賢一
・生活困窮者自立支援法の制定/村木厚子
・困窮者支援制度の立案と実施/熊木正人
・研究者から見た創設過程/宮本太郎
・伴走型支援と政策への関わり/奥田知志
・実施機関の責任と現場からの挑戦/岡﨑誠也
・制度改正と困窮者支援制度の発展/本後 健
・地域共生社会の構想/野﨑伸一
・地域共生社会の推進と新型コロナへの対応/吉田昌司
・新たな社会保障の構想史―生活困窮者自立支援制度と地域共生社会/菊池馨実
・3つの転換と困窮者支援の将来―普遍主義・自立支援・社会的包摂/宮本太郎

写真:名古屋市社協に関する画像

生活と福祉(2023年8月号)

▼巻頭言   「未来」へつなぐ持続可能な社会をめざして  
         浜松市健康福祉部長 鈴木秀司

▼特集  孤独・孤立対策、ひきこもり支援の取り組み

    ・わが国における孤独・孤立対策の概況    
       内閣官房 孤独・孤立対策担当室
    ・孤独・孤立、ひきこもり状態にある者の基礎理解と支援の過程
       ノートルダム清心女子大学 准教授 中井 俊雄
    ・いの町市町村プラットホームを活用したひきこもり支援の実際
       高知県・いの町ほけん福祉課 技幹(保健師) 山本 景子
    ・赤穂市におけるひきこもり相談窓口の支援と福祉事務所との関わり
        兵庫県・赤穂市社会福祉課保護支援係  児島 佳織

▼厚生労働省人事往来

▼生活保護実践講座2023 /第3回
    ・生活保護実践の特性 
       明治学院大学教授 新保 美香

▼生活保護ケースワーカーの判断/第3回
    ・世帯分離
       立正大学教授 池谷 秀登

▼福祉事務所だより/第186回
  福井県坂井市福祉事務所における生活保護の現状と取り組み
         福井県・坂井市福祉事務所 総合福祉相談課 課長 半田 信哉

▼実践に役立つワンポイント(第147回) 
   ・京都府・京丹後市健康長寿福祉部生活福祉課生活支援係主任 高階 達也
   ・京都府・山城南保健所福祉課課長補佐兼係長 山﨑 徳子

▼水脈 / ケースワーカー登場/ ブックレビュー

写真:名古屋市社協に関する画像

保育の友(2023年9月号)

┏┓
┗■創刊70 周年を迎えて ~感謝~
    大方 美香   本誌編集委員長/大阪総合保育大学大学院 教授
┏┓
┗■『保育の友』から保育者の専門性を考える

┏┓
┗■保育ってすごい!
    いとう みく  児童文学作家
    黒須 和清   おもちゃクラフト店マスター
    定行 まり子  日本女子大学 教授
    島田 聡    写真家
    渡邊 寛子   保育園を考える親の会 代表

┏┓
┗■魅力再発見 保育のここが楽しい!
    『保育の友』の読者の皆さま
┏┓
┗■事例3 
  「マイ保育ステーション」で気軽に子育て相談
    堀 幸子   三重県・名張市立赤目保育所 所長
    下山 千歩  三重県・名張市立赤目保育所 保育士
┏┓
┗■特別対談 保育の魅力と園の未来を考える
    つるの 剛士  タレント
    汐見 稔幸   東京大学 名誉教授/一般社団法人家族・保育デザイン研究所 代表理事

【連載】
●エッセイ 「きらい」をきらいにならない〈中村亮子〉
●変遷から読み解く保育所保育指針とこれからの保育実践④〈増田まゆみ/北野幸子〉
●教えて園医さん! Q&A 97 頭皮、頭髪のこと〈内海裕美〉
●ひとつうえの保育をめざして⑰〈石井章仁〉
●のびのび、いきいき、私の園㉙ 部下に注意ができない!「ゆるい職場」〈菊地加奈子〉
●知っておきたい こどもと保護者のサポーター⑰ 児童館〈吉田幸恵〉
●保育ジャーナル244 事故防止のためのヒヤリ・ハット事例の収集と活用〈金森三枝〉        

〈グラビア・カラー〉
●元気っ子バンザイ特別編
〈北海道・勇知保育所/沖縄県・波照間保育所/長野県・志賀高原保育園〉
●おもちゃマスターが教える 手作りおもちゃで、保育を楽しく!㊵~伸びる剣~ 〈黒須和清〉
●わが園の「いただきます」 52〈大阪府・認定こども園石津保育園〉
●作業療法士と考える すくすく発達あそび⑤〈酒井康年〉

写真:名古屋市社協に関する画像

月刊福祉(2023年9月号)

▼論文Ⅰ
社会福祉における人権と価値の位置づけ―倫理的ジレンマと課題への対処を巡って
東京都立大学人文社会学部 教授 和気 純子

▼レポートⅠ
高齢者入所施設における人権侵害を起こさないための取り組み
社会福祉法人晋栄福祉会 兵庫エリア総合施設長・中山ちどり 施設長 石村 陽一

▼レポートⅡ
地域における権利擁護実践
―虐待の早期発見・早期対応は地域の力で
社会福祉法人鯵ヶ沢町社会福祉協議会 事務局長 井上 雅哉

▼レポートⅢ
精神科医療と人権―長期入院患者の思いを聴くこと
医療法人社団メンタルクリニックなごみ 相馬地方基幹相談支援センター拓 管理者 須藤 康宏

▼レポートⅣ
保育・教育における子ども憲章を作成して
特定非営利活動法人子どもと保育研究所ぷろほ 理事長 山田 眞理子

▼レポートⅤ
ハラスメント予防のための心のケア―お互いが活かし生かされる現場を創るためには
医療法人心の郷 緩和ケア支援センターはるか センター長 大石 春美

▼論文Ⅱ
虐待や不適切ケアを巡る課題提起
植草学園大学 副学長・発達教育学部 教授 野澤和弘

【グラフ21】
東京都/社会福祉法人北野会 マイライフ徳丸
利用者も職員も居心地のよい環境をめざして

【ウオッチング2023】
ボーダレスアカデミー 代表 半澤 節さん
一人ひとりの想いの実現に伴走し社会問題を解決する人を育てる

写真:名古屋市社協に関する画像

生活と福祉(2023年7月号)

▼巻頭言  「福岡100」
     ~何歳でも チャレンジできる未来のまちへ~
        福岡市福祉局長 藤本 広一

▼特集Ⅰ  子どもをとりまく政策動向と支援の実際

    ・こども基本法のめざすもの ―子どもの声を聴くとは―
       聖隷クリストファー大学  准教授 泉谷 朋子
    ・こども政策の新たな展開 ~こども家庭庁の創設とこども・子育て政策の充実~
       こども家庭庁長官官房参事官(総合政策担当)付
    ・北栄町における包括的支援体制と福祉事務所の関わり
       鳥取県・北栄町福祉課 生活支援室 室長 松嶋 まゆみ
    ・保護受給世帯の子どもへの支援ケースから
       東京都・国立市福祉事務所 土崎 翔平
    ・地域包括支援センターの実践からを「多世代家族支援」を考える
       石川県・金沢市地域包括支援センターとびうめ センター長 中 恵美

▼生活保護実践講座2023 /第2回
    ・生活保護実践のよりどころ 
       明治学院大学教授 新保 美香

▼生活保護ケースワーカーの判断/第2回
・世帯認定をめぐる裁判例
       立正大学教授 池谷 秀登

▼実践に役立つワンポイント(第146回) 
    ・ケースワーカーの仕事の魅力(CW業務全般をよりよくすすめるためのワンポイント)
       相模原市健康福祉局生活福祉部南生活支援課保護4班主査 村上 諒太

    ・SVとして大切にしていること 
       東京都・目黒区健康福祉部生活福祉課保護第3係長 臼井 直美

▼水脈 / ケースワーカー登場/ ブックレビュー

写真:名古屋市社協に関する画像

保育の友(2023年8月号)

┏┓
┗■インタビュー 
  「こどもまんなか社会」をつくる保育園の役割
    本後 健   こども家庭庁成育局保育政策課長
    〈聞き手〉笹尾 勝   全国社会福祉協議会 常務理事/本誌発行人
┏┓
┗■事例1 
  「こどもまんなか社会」を、地域共生社会のどまんなかに!
    日吉 輝幸  石川県・平和こども園 園長
┏┓
┗■事例2 
  「みんなのカフェ メリ・メロ」から始めた地域貢献活動
    中村 鮎美  東京都・羽村まつの木保育園 保育士
┏┓
┗■事例3 
  「マイ保育ステーション」で気軽に子育て相談
    堀 幸子   三重県・名張市立赤目保育所 所長
    下山 千歩  三重県・名張市立赤目保育所 保育士
┏┓
┗■事例4 
  地域の子育て支援拠点としての園の役割
〜園内多職種のつながり合いで保育を高める〜
    中島 美奈子 愛知県・認定こども園 明照保育園 主幹保育教諭

【連載】
●エッセイ 料理は「楽しい」から始めよう〈中村亮子〉
●変遷から読み解く保育所保育指針とこれからの保育実践③〈増田まゆみ/北野幸子〉
●教えて園医さん! Q&A 97 夏の病気と事故〈内海裕美〉
●のびのび、いきいき、私の園㉘ 組織の好循環と退職のあり方を考える〈菊地加奈子〉
●ひとつうえの保育をめざして⑯〈石井章仁〉
●知っておきたい こどもと保護者のサポーター⑯ 市町村保健センター〈吉田幸恵〉
●保育ジャーナル243 少子化対策のたたき台〈伊藤嘉余子〉        

〈グラビア・カラー〉
●元気っ子バンザイ2023 〈仙台市・さゆりこども園〉
●おもちゃマスターが教える 手作りおもちゃで、保育を楽しく!㊴~トコトコ人形~ 〈黒須和清〉
●わが園の「いただきます」51〈北九州市・済美保育園〉
●作業療法士と考える すくすく発達あそび④〈酒井康年〉

写真:名古屋市社協に関する画像

月刊福祉(2023年8月号)

▼インタビュー
市町村社協を知る―その歩みと核となるもの
ルーテル学院大学 名誉教授 和田 敏明
日本福祉大学 学長、本誌編集委員〔聞き手〕 原田 正樹

▼座談会
市町村社協を知る―ともに地域を支えるために
社会福祉法人みかり会 理事長、本誌編集委員 谷村 誠
社会福祉法人大阪ボランティア協会 理事長 早瀬 昇
社会福祉法人琴平町社会福祉協議会 会長 越智 和子
日本福祉大学 学長、本誌編集委員〔進行兼〕 原田 正樹

▼レポートⅠ
「福祉でとおのづくり」をめざして
社会福祉法人遠野市社会福祉協議会 常務理事兼事務局長 菊池 文正

▼レポートⅡ
共に生きるチカラを育む地域福祉活動実践
―宮崎県日向市における地域を基盤とした福祉教育プログラム
社会福祉法人日向市社会福祉協議会 地域福祉課地域支援係 加藤 正憲

▼レポートⅢ
福祉施設と連携・協働した一人ひとりの暮らしを守る取り組み
社会福祉法人秦野市社会福祉協議会 事務局次長 佐藤 美知子

▼報告
数値から知る市町村社協の現状
全国社会福祉協議会 地域福祉部

【グラフ21】
岐阜県/社会福祉法人堂角舎 幼保連携型認定こども園かみいしづこどもの森
遊びの中から育つ、自主性や好奇心

【ウオッチング2023】
全国食支援活動協力会 専務理事 平野 覚治さん
善意の活動が絶たれないように「仕組み」をつくる

写真:名古屋市社協に関する画像

生活と福祉(2023年6月号)

▼巻頭言  生活困窮者等の社会的自立を後押しするための
      つながる仕組みづくりについて
       仙台市健康福祉局長 加藤 邦治

▼特集  救護施設のいま
    ・救護施設をめぐる状況と国の事業等について
       厚生労働省社会・援護局保護課

    ・救護施設の活用について
       社会福祉法人みなと寮理事長 大西 豊美(全国救護施設協議会会長)

    ・福祉事務所と救護施設および日常生活支援住居施設との関わりについて
       大阪府・吹田市 生活福祉室

    ・救護施設のめざす将来像
        全国救護施設協議会

▼福祉事務所だより185回
     岐阜県多治見市福祉事務所における生活保護の現状と取り組み
        岐阜県・多治見市福祉部福祉課長 渡辺 康之

▼【新連載】生活保護実践講座2023 /第1回
    ・生活保護実践へようこそ
       明治学院大学教授 新保 美香

▼【新連載】生活保護ケースワーカーの判断/第1回  
    ・世帯の認定
       立正大学教授 池谷 秀登

▼実践に役立つワンポイント(第145回) 
    ・困難な状況にチームで寄り添う
       横浜市磯子福祉保健センター生活支援課生活支援係 井上 万作

    ・百聞は一見に如かず(CWが困ったときの同行訪問のススメ)
       熊本県・県北広域本部福祉課主幹 濱邊 誠治

▼水脈 / ケースワーカー登場/ ブックレビュー

写真:名古屋市社協に関する画像

保育の友(2023年7月号)

┏┓
┗■総論   
 保育園におけるBCP
   山本 克彦  日本福祉大学 教授

┏┓
┗■事例1 
 BCP策定による気づきが災害時の備えにつながる
   永瀬 公輔  三重県・ぼだいじIRORI 園 園長
┏┓
┗■事例2 
 地域と共に歩むBCPをめざして
   濵渦 円   高知県・十市保育園 主任保育士
┏┓
┗■事例3 
コロナにも対応したBCPの策定と活用
   金子 江理子 栃木県・ふにゅう保育園 園長

【連載】
変遷から読み解く保育所保育指針とこれからの保育実践②〈増田まゆみ/北野幸子〉
エッセイ 先生じゃなくて、ゴマちゃん〈中村亮子〉
のびのび、いきいき、私の園㉗ 少子化時代のこれからの保育〈菊地加奈子〉
知っておきたい こどもと保護者のサポーター⑮ 一時保護所〈吉田幸恵〉
教えて園医さん! Q&A 96 気になる子ども〈内海裕美〉
ひとつうえの保育をめざして⑮〈石井章仁〉
保育ジャーナル242 幼児期からの育ち・学び調査結果の中間報告〈砂上史子〉

〈グラビア・カラー〉
●元気っ子バンザイ2023 〈堺市・深井こども園〉
●おもちゃマスターが教える 手作りおもちゃで、保育を楽しく!㊳
 ~輪ゴム鉄砲~〈黒須和清〉
●わが園の「いただきます」 ㊿〈岩手県・御明神保育所〉
●作業療法士と考える すくすく発達あそび③〈酒井康年〉

写真:名古屋市社協に関する画像

月刊福祉(2023年7月号)

▼座談会
生活困窮者自立支援制度のこれから ―生活保護制度との連携の課題も受けて
  日本女子大学人間社会学部 教授 岩永 理恵
  認定NPO法人抱樸 理事長 奥田 知志
  社会福祉法人滋賀県社会福祉協議会 副会長 谷口 郁美
  中央大学法学部 教授、本誌編集委員長〔進行兼〕 宮本 太郎

▼レポートⅠ
自立相談支援事業の現状と今後の展望
―困窮者が取り残されない社会をつくるため、自立相談支援機関が取り組むこと
  社会福祉法人めやす箱 倉敷市生活自立相談支援センター センター長 池田 朋宏

▼レポートⅡ
生活福祉資金緊急小口資金の特例貸付から見えてきたもの
  社会福祉法人上牧町社会福祉協議会 事務局長補佐 北嶋 理加

▼レポートⅢ
コロナ禍で模索した生活困窮者支援 ―横浜市都筑区の試み
  横浜市健康福祉局障害福祉保健部 松風学園 園長
  前・横浜市都筑区生活支援課 課長 江原 顕

▼論文Ⅰ
生活困窮者支援に携わる人材に求められること ―よりよい人材を育むために
  明治学院大学社会学部社会福祉学科 教授 新保 美香

▼論文Ⅱ
生活困窮者支援モデルの軌跡
  駒澤大学経学部 准教授 田中聡一郎

【グラフ21】
さまざまな人が集い、自分のペースで過ごす都会の居場所
  東京都/Neccoカフェ

【ウオッチング2023】
10代で始めた貧困地域での教育支援活動「自立できる力を」
  ドゥアン・プラティープ財団 事務局長 プラティープ・ウンソンタム・秦さん
  近畿大学国際学部 教授 秦 辰也さん

写真:名古屋市社協に関する画像

福祉施設・事業所における事業継続計画(BCP)のポイント

◆福祉施設・事業所におけるBCP・BCMとは
1. 福祉施設・事業所におけるBCP策定の意義と必要性
2. BCPに盛り込むべき視点
3. リスク発生時の対応手順とBCPの効果
4. BCPの実効性を高める事業継続マネジメント(BCM)

◆福祉施設・事業所におけるBCPの策定・運用プロセス
1. 基本方針を定めBCP・BCM推進体制を構築する
2. 事業を理解しリスクを把握する
3. BCPの策定と実施・運用
4. 実際に訓練等を行い評価・見直しをする

◆BCPの策定と運用~A社会福祉法人の具体的取り組みから~
1. 基本方針を定めBCP・BCM推進体制を構築する
2. 事業を理解しリスクを把握する
3. BCPを策定する
4. BCPを実施・運用する

◆BCPの実効性を高めるための事例
事例1 地域を巻き込みながら水害対応を想定したBCP
/B社会福祉法人(特別養護老人ホーム・デイサービス)

事例2 大規模地震への対応を想定し、実効性のあるBCPを策定
/C社会福祉法人(保育所)

事例3 新型コロナウイルス感染症対応を想定したBCPの策定
/D社会福祉法人(障害者支援施設・デイサービス)

参考様式・関連動画の紹介
参考様式
関連動画の紹介
おわりに
資料編

写真:名古屋市社協に関する画像

生活と福祉(2023年5月号)

▼巻頭言  「誰もが憧れる上質な生活都市」くまもとへ 
       熊本市健康福祉局長 津田 善幸

▼特集Ⅰ 令和5年度の生活保護      
       厚生労働省社会・援護局保護課
     ・実施要領等の改正等
     ・令和5年度の生活保護基準の改定
     ・[参考1] 令和5年4月生活保護基準改定の概要
     ・[参考2] 最低生活保障水準(月額)の具体的事例(令和5年4月現在)

▼特集Ⅱ 令和5年度における生活保護指導監査方針      
       厚生労働省社会・援護局保護課自立推進・指導監査室
     ・令和5年度における生活保護法施行事務監査等について
     ・生活保護法施行事務監査事項

水脈 空港の楽しみ方/東京ローカル/慶事/ここに古代人が住んでいた
ブックレビュー

写真:名古屋市社協に関する画像

新・保育保健の基礎知識

乳幼児を中心に、子どもの保育保健に関する基礎知識を、わかりやすくまとめました。
全国各地の第一線で活躍する園医、保育者が執筆しているため、「いざという時」に役立つ1冊です。 
ぜひ、保育所・認定こども園などに常備してほしい内容です。

【主な内容】
●保育施設 ●成長と発達 ●生活と保健 ●衛生・環境 ●保育中に気になる様子 
●児童虐待 ●応急手当 ●主な症状と対応 ●主な病気と対応 ●感染症 ●予防接種 
●くすり ●事故と安全 ●災害への備えと対策 ●豊かな心を育むために

写真:名古屋市社協に関する画像

保育の友(2023年6月号)

■総論   
 子どもの人権を尊重する保育を続けるために
   伊藤 理絵  常葉大学 准教授


■13 の事例から学ぶ/〜伝えたい想い〜
   豊田 千恵子 文京区子ども家庭部幼児保育課
          保育施設指導担当主査(元文京区立本駒込西保育園 園長)
   髙橋 雄也  兵庫県・加古川ひまわり保育園 園長
   北野 久美  北九州市・認定こども園あけぼの愛育保育園 園長

【新連載】変遷から読み解く保育所保育指針とこれからの保育実践①
     〈増田まゆみ/北野幸子〉

〈グラビア・カラー〉
●元気っ子バンザイ2023 〈岡山市・あゆみ保育園〉
●おもちゃマスターが教える 手作りおもちゃで、保育を楽しく!㊲
 ~太鼓うさぎ~〈黒須和清〉
●わが園の「いただきます」 ㊾〈茨城県・川島保育園〉
●作業療法士と考える すくすく発達あそび②〈酒井康年〉

写真:名古屋市社協に関する画像

月刊福祉(2023年6月号)

▼論文
壁を越える実践とその意義
  特定非営利活動法人全国コミュニティライフサポートセンター 理事長 池田 昌弘

▼レポートⅠ
地域に広がる多機能な居場所
―ネットワークをつくり支える居場所づくり
  文京区社会福祉協議会 地域福祉推進係大塚地区地域福祉コーディネーター 水上 妙子

▼レポートⅡ
誰もが働けるように支える
―風の村のユニバーサル就労の実践
  社会福祉法人生活クラブ風の村 特定非営利活動法人ユニバーサル就労ネットワークちば

▼レポートⅢ
外国人と地域住民がともに生きる
―総合的な地域性をもった全方位型の社会福祉法人へ
  社会福祉法人岳寿会 理事長 田代 元樹

▼レポートⅣ
古民家に誰もが集える地域の居場所
―地域とともに「今を楽しく」を伝承する地域の拠点
  社会福祉法人祐正福祉会 理事・統括施設長 尾崎 民子

▼レポートⅤ
つながり支え合う地域づくり
―小規模多機能の拠点「あったかふれあいセンター」の活動
  特定非営利活動法人とかの元気村
  あったかふれあいセンターとかの コーディネーター 森田 有紀

▼インタビュー
壁を越える「ごちゃまぜ」の実践はこう進化した
  社会福祉法人佛子園 理事長 雄谷 良成
  〔聞き手〕編集部

【グラフ21】
神奈川県/特定非営利活動法人ホッとスペース中原
多様な人たちが共同創造する、
心あたたまる場所

【ウオッチング2023】
株式会社GHIBLI 代表取締役 坪内 知佳さん
漁師を束ねる若きリーダーが大切にするひとつのこと

写真:名古屋市社協に関する画像

社会福祉法人のためのインボイス対応Q&A

基本編
Ⅰ 消費税の仕組みとインボイス制度

登録判断編
Ⅱ 適格請求書発行事業者登録の判断

実務編
Ⅲ インボイス制度の登録
Ⅳ 売り手/適格請求書発行事業者になる
Ⅴ 売り手/適格請求書発行事業者にならない
Ⅵ 買い手/課税事業者―原則課税
Ⅶ 買い手/課税事業者―簡易課税
Ⅷ 買い手/免税事業者
Ⅸ その他

資料編

写真:名古屋市社協に関する画像

子どもを守る法律相談Q&A

第1章 社会的養護の基礎知識・用語

第2章 事例で見る 子どもにまつわる法律相談
  1節 子どもの生命・身体の安全
  2節 子どもの権利の尊重
  3節 子どもと財産にまつわる問題
  4節 子ども等の行為と委託先の責任
  5節 措置終了後のかかわり

第3章 子どもの身分に関する手続

第4章 法律で子どもを守るための支援・制度

写真:名古屋市社協に関する画像

保育の友(2023年5月号)

総論1   絵本・紙芝居・素話の魅力
              島田 由紀子  國學院大學 教授

総論2    絵本が拓く子どもの心の育ち〜共同注意と社会的参照を中心に
              遠藤 利彦  東京大学大学院 教授

Q&A    保育者からの困り事
<絵 本> 野口 隆子  東京家政大学 教授
<紙芝居> 松井 エイコ  紙芝居文化の会統括委員・壁画家・紙芝居作家
<素 話> 田中 康子  たなかやすこおはなし会主宰

事 例    子どもたちの楽しみから心のエネルギーを育む
              水野 勝文  山口県・姫井保育園 園長

写真:名古屋市社協に関する画像

月刊福祉(2023年5月号)

▼インタビュー
「こどもまんなか」とは何か―子どもの権利を守る視点から
  くれたけ法律事務所 弁護士 磯谷 文明
  社会福祉法人みその児童福祉会 岡山聖園子供の家 施設長、本誌編集委員〔聞き手〕 則武 直美

▼論点Ⅰ
相談支援を充実させる―島田市版ネウボラの取り組み
  島田市健康づくり課 技監 鈴木 仁枝

▼論点Ⅱ
子どもの意見を聴き、くみ取る
  特定非営利活動法人Giving Tree ピアカウンセラー 畑山 麗衣

▼論点Ⅲ
地域における児童養護施設等の新たな役割
  社会福祉法人子供の家 児童養護施設子供の家 施設長 早川 悟司

▼論点Ⅳ
18歳以降を支援する―「子ども」のその後とは
  名古屋市立大学大学院人間文化研究科 准教授 谷口 由希子

▼論点Ⅴ
これまでと、これからの家族政策
  東京経済大学経済学部 教授 李 蓮花

▼てい談
子どもに向き合う支援者に求められること
  社会福祉法人愛育会 認定こども園あけぼの愛育保育園 園長 北野 久美
  社会福祉法人二葉保育園 二葉乳児院 施設長 都留 和光
  朝日新聞 編集委員〔進行兼〕 大久保 真紀

【グラフ21】
社会的養護等経験者全国交流会
  若者たちの思いとリアルな声を世の中へ

【ウオッチング2023】
福祉ジャーナリスト、元NHKアナウンサー 町永 俊雄さん
  小さな声を積み重ねた先に福祉が見えてくる

写真:名古屋市社協に関する画像

生活と福祉(2023年3月号)

◆誰もが生きることの素晴らしさを実感できるあたたかい社会の実現に向けて
広島市健康福祉局長 山本 直樹

▼特集 令和4年度 「全国厚生労働関係部局長会議」 から
・社会援護局 (社会)の主要課題
厚生労働省社会・援護局長 川又 竹男

・障害保健福祉部の主要課題
厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長 辺見 聡

・老健局の主要課題
厚生労働省老健局長 大西 証史

・子ども家庭局の主要課題
厚生労働省子ども家庭局長 藤原 朋子

▼福祉事務所だより 第183回
石川県輪島市福祉事務所における生活保護の現状と取り組み
石川県・輪島市健康福祉部福祉課課長補佐 泉原 隆司

▼コミュニケーションスキルを磨こう! 第21回
援助関係の形成 (3) 感情を受けとめる
昭和大学保健医療学部講師 大谷 佳子

▼裁判例から考えるケースワーカーの仕事/第21回
特別座談会 2:不正受給の判断と「不正の意図」の立証
立正大学教授 池谷 秀登

▼連載 実践に役立つワンポイント/第143回
・ケースワーカーとしてのスキルアップ(研修・自己研さんのポイント)
相模原市健康福祉局生活福祉部南生活支援課保護4班主任 村上 諒太
・ようこそ、「生活保護」の世界へ!
札幌市西区保健福祉部保護一課保護二係長 石崎明日香

▼水脈/ケースワーカー登場(第353回)/ブックレビュー

写真:名古屋市社協に関する画像

人事・労務管理論2023

労働集約型産業である社会福祉分野の組織においては、介護職員をはじめとした福祉サービスを直接提供する職員だけではなく、事務部門等のバックヤードの職員も含めた「人材」マネジメントを適切にすすめることが求められています。
 本書では、基本的な人事管理の理論と、関係労働法規のポイントについておさえています。労働基準法の改正、短時間・有期労働雇用労働法、女性活躍推進法の改正、育児・介護休業法改正などの最新情報にも対応し、詳しく解説しています。社会福祉施設長だけでなく、事務部門の職員にも参考にしていただける1冊です。

写真:名古屋市社協に関する画像

社会福祉施設経営管理論2023

施設長をはじめとする管理者が社会福祉施設を経営するうえで知っておきたい法制度、サービス提供管理、人事・労務管理、情報管理などについて、わかりやすく解説した最新版の実務書。

写真:名古屋市社協に関する画像

財務管理論2022-2023

社会福祉法人には、事業運営の透明性の向上と財務規律の強化が求められています。本書は、社会福祉法人の経営者や管理者等を対象とした財務管理の実務書です。 第1章・第2章では、社会福祉法人の計算書類の内容や役割、機関決定などの手続や公開方法さらに、監査制度や充実残額の算定など、社会福祉法で必要とされている内容を説明しています。 第3章から第8章では、経営管理を実践していくためのノウハウである「内部統制」「会計数値からの分析手法」「予算管理」「経営戦略実践のための分析手法」など、経営管理者が事業を展開するうえで一助となる種々の方法を紹介しています。 また、今回の改訂にあたり、「第9章 会計業務の効率化と電子化への対応」を追加しています。

写真:名古屋市社協に関する画像

私たちの指導計画2023 0・1・2歳児

■0歳児の指導計画
東京都・温かなまなざしを大切にするワーキンググループ

■1歳児の指導計画
岡山県・岡山指導計画研究会

■2歳児の指導計画
福岡県・福岡子どもの未来を考える会

■特集
乳児保育を深める(2022年5月から一部抜粋)

写真:名古屋市社協に関する画像

保育の友(2023年4月号)

【総 論1】
人間中心の社会(Society5.0)における乳幼児のウェルビーイングを考える
 北野 幸子  神戸大学大学院 教授

【総 論2】 
子どもとデジタルのかかわり
 野澤 祥子  東京大学大学院 准教授

【事 例1】
アナログのためのデジタル活用
〜9割のアナログ保育と1割のデジタル保育のハイブリッドな実践を通して〜
 杉本 正和  鹿児島県・つるみね保育園 園長

【事 例2】
ICT の効果的な活用~療育とICT ~
 石橋 晃治  横浜市・よこはま港南地域療育センター ぴーす港南 園長

【連 載】
■エッセイ なぜ赤ちゃん研究なのか(1)〈開一夫〉

■のびのび、いきいき、私の園㉔
いますぐ取り組むべき保育版「人的資本経営」(2)〈菊地加奈子〉

■知っておきたい こどもと保護者のサポーター⑫ 
児童委員、主任児童委員〈吉田幸恵〉

■ひとつうえの保育をめざして⑫〈石井章仁〉

■教えて園医さん! Q&A 93 保護者からのよくある質問〈内海裕美〉

■最新・子どもの「こころとからだ」を育む発達支援論㉔(最終回) 
 幼児期にみられることばのつっかえ〜吃音〜〈酒井奈緒美〉

■保育ジャーナル239 
送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のガイドラインの策定〈金森三枝〉                                       
                                   他

〈グラビア・カラー〉
●元気っ子バンザイ2023 〈静岡県・野中こども園〉
●おもちゃマスターが教える 手作りおもちゃで、保育を楽しく!㉟
~キツツキくだり~ 〈黒須和清〉
●わが園の「いただきます」㊼ 〈広島県・とよまつ保育所ありすの森〉
●ボクもワタシも好きな場所!㉒(最終回) 〈北九州市・ひびきの保育園〉

写真:名古屋市社協に関する画像

月刊福祉(2023年4月号)

▼論文Ⅰ
ソーシャルワークは当事者の顔をしているか、当事者からの言葉で語られているか
 同志社大学社会学部 教授 空閑 浩人

▼座談会
ソーシャルワーカー養成における実習強化の意義と必要な対応
 日本ソーシャルワーク教育学校連盟 事務局長、北星学園大学社会福祉学部 教授 伊藤 新一郎
 済生会山口地域ケアセンターにほ苑 副施設長 尾中 未来
 今治市社会福祉協議会 大西支部長 島崎 義弘
 社会福祉法人六親会 理事長、本誌編集委員〔進行兼〕 湯川 智美

▼レポートⅠ
社会福祉士養成校における新養成課程への移行の現状と課題
―ソーシャルワーク実習の新たな展開に向けて
 淑徳大学総合福祉学部 教授、実習教育センター長 渋谷 哲

▼レポートⅡ
現場におけるソーシャルワーカー育成のこれから
 社会福祉法人六心会 理事長 堤 洋三

▼論文Ⅱ
子ども家庭福祉分野のソーシャルワークにおいて現状をどのようにとらえるか
―やや角度が違う視点から
 埼玉県所沢児童相談所、さいたま市児童相談所 元所長 栗原 直樹

【グラフ21】
埼玉県:春日部市社会福祉協議会豊野地区支部
社会福祉法人あすなろ会「ふれあいウォーキング」
・みんなが集まり、歩き健康をつくる新しい「通い」の場

【ウオッチング2023】
長野県高齢者生活協同組合 理事長 田中 夏子さん
・誰もが生き生きと働ける職場、地域とは

写真:名古屋市社協に関する画像

生活と福祉(2023年2月号)

◆巻頭言 三つの日本一をめざして
 大分県福祉保健部長 山田 雅文

▼特集 令和5年度社会福祉関係予算案の概要
 令和4年12月23日に閣議決定された「令和5年度国家予算案」に基づくものです。
 厚生労働省の社会・援護局(社会)、障害保健福祉部、老健局の予算案及び、
 子ども家庭局より移管となる子ども家庭庁に関係する予算案の主要事項を掲載します。

▼コミュニケーションスキルを磨こう 第20回
・援助関係の形成 (2) 言葉を受けとめる
 昭和大学保健医療学部講師 大谷 佳子

▼裁判例から考えるケースワーカーの仕事 第20回
・特別座談会 1 : 廃止等の判断と手続き
 立正大学教授 池谷 秀登

▼実践に役立つワンポイント(第142回)
・出会いの数だけ成長につながる
 横浜市磯子福祉保健センター生活支援課生活支援係 井上 万作

・就労支援と参加支援
 福井県・坂井市福祉総務課 福祉総合相談室主任 間海洋一郎

▼水脈/ケースワーカー登場(第352回)/ブックレビュー

写真:名古屋市社協に関する画像

居宅サービス計画ガイドラインVer.3

Ⅰ 居宅サービス計画の位置づけと居宅サービス計画ガイドライン
 1. 居宅サービス計画の位置づけと計画作成の手法
 2. 「居宅サービス計画ガイドライン」の特徴

Ⅱケアマネジメントの目的と居宅サービス計画
 1. ケアマネジメントの目的
 2. ケアマネジメントの基盤としての地域包括ケア
 3. ニーズ把握の考え方
 4.「居宅サービス計画」の必要性

Ⅲ介護保険制度下のケアマネジメントと介護支援専門員の機能

IV 居宅サービス計画ガイドラインを活用したケアマネジメントの過程

V 「居宅サービス計画ガイドライン」様式の使い方

VI 参考資料
 1.介護サービス計画書の様式及び課題分析標準項目の提示について
 2.主治医意見書
 3.課題整理総括表
 4.評価表

VI アセスメントから計画策定へのマニュアル

VIIII 事例

IX 「居宅サービス計画ガイドライン」 アセスメント・居宅サービス計画書等様式

写真:名古屋市社協に関する画像

保育の友(2023年3月号)

【座談会】
■職員一人ひとりの力がより一層発揮される組織づくりに向けて
豊田 千恵子  東京都・文京区立本駒込西保育園 園長
𠮷濱 優子  横浜市・白梅いずみ保育園 園長
土山 雅之  静岡県・白道こども園 園長
那須 信樹  中村学園大学 教授(進行)

【事例】
■新人職員の定着を見据えた受け入れ体制・育成
大竹 龍  東京都・江東区白河かもめ保育園 園長

【レポート】 
■保育者のモチベーションを高めるリーダーのあり方
井上 眞理子  洗足こども短期大学 教授

【連 載】
■エッセイ 保育の今昔〈開一夫〉

■のびのび、いきいき、私の園㉓
いますぐ取り組むべき保育版「人的資本経営」(1)〈菊地加奈子〉

■知っておきたい こどもと保護者のサポーター⑪ 
要保護児童対策地域協議会〈吉田幸恵〉

■ひとつうえの保育をめざして⑪〈石井章仁〉

■教えて園医さん! Q&A 92 ストレスと病気〈内海裕美〉

■最新・子どもの「こころとからだ」を育む発達支援論㉓ 
子どもの指しゃぶりの影響〈塩野康裕〉

■保育ジャーナル238 こどもの意見の反映〈金森三枝〉                                       
                           他

〈グラビア・カラー〉
●元気っ子バンザイ2023 〈茨城県・さしま保育園〉
●おもちゃマスターが教える 手作りおもちゃで、保育を楽しく!㉞
~米食いねずみ~ 〈黒須和清〉
●わが園の「いただきます」㊻ 〈東京都・西巣鴨 学びの保育園〉
●ボクもワタシも好きな場所!㉑ 〈岐阜県・ときつこども園〉

写真:名古屋市社協に関する画像

月刊福祉(2023年3月号)

▼論文
障害のある人の地域移行の現状と課題
日本社会事業大学専門職大学院 准教授 曽根 直樹

▼視点Ⅰ
当事者・関係機関・地域・行政とともに取り組む地域移行の実践
半田市障がい者相談支援センター センター長 加藤 恵

▼視点Ⅱ
地域移行をすすめるうえでの課題と
ソーシャルワーカーに求められること
社会福祉法人けやきの郷 埼玉県発達障害者支援センター「まほろば」 センター長 野崎 陽弘

▼視点Ⅲ
多くの「行動的課題」のある人への支援から見えた
地域移行で必要なこと
社会福祉法人北摂杉の子会 理事長 松上 利男

▼視点Ⅳ
「地域移行」で「親に殺させる社会」の現実
『私たちはふつうに老いることができない―高齢化する障害者家族』著者 児玉 真美

▼視点Ⅴ(当事者インタビュー)
地域生活の実現のために欠かせない多様な選択肢
五十嵐 良さん
〔聞き手〕編集部

【グラフ21】
福島県:社会福祉法人安積愛育園
福祉の力で
誰もが暮らしやすい地域に

【ウオッチング2023】
一般社団法人全国ホームホスピス協会 理事長 市原 美穂さん
暮らしの中で看取る ホームホスピスという選択

写真:名古屋市社協に関する画像

生活と福祉(2023年1月号)

◆巻頭言  新しい年を迎えて
    厚生労働省社会・援護局長 川又 竹男

▼年頭所感▼ 2023年を迎えて 一今年の社会保障・生活保護を展望する一
・生活保護制度と生活困窮者自立支援制度の次期改正に向けて
 早稲田大学理事・法学学術院教授 菊池 馨実

・逆境を乗り越えて熊本のさらなる発展へ
 熊本県健康福祉部長 沼川 敦彦

▼特集令和4年度「生活保護就労支援員全国研修会」から
・開催挨拶
 厚生労働省社会・援護局保護課保護事業室室長補佐 内野 英夫

・生活保護制度・自立支援の動向と課題
 厚生労働省社会・援護局保護課保護事業室生活保護自立助長専門官 川那辺昌治

・生活困窮者自立支援制度について
 厚生労働省社会・援護局地域福祉課生活困窮者自立支援室就労支援専門官 佐藤公治

・ハローワーク (公共職業安定所)について
 厚生労働省職業安定局総務課訓練受講支援室特定雇用対策係長 柴川 達也

・障害のある方の就労支援について
 厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課就労支援専門官 大工 智彦
▼令和4年度福祉事務所等職員および生活保護指導員等功労者の 厚生労働大臣表彰について
 厚生労働省社会・援護局総務課

▼コミュニケーションスキルを磨こう 第19回
・援助関係の形成 (1) 関係づくりの準備
 昭和大学保健医療学部講師 大谷 佳子

▼裁判例から考えるケースワーカーの仕事 第19回
・理由記載が不十分とされた決定通知書
 立正大学教授 池谷 秀登

▼実践に役立つワンポイント(第141回)
・就労 「支援」の大切さと難しさ
 京都府・京丹後市健康長寿福祉部生活福祉課生活支援係主任 高階 達也

・職場づくりの工夫
  東京都・港区高輪地区総合支所区民課生活福祉係長 熊崎 良彦

▼水脈/ケースワーカー登場(第351回)/ブックレビュー

写真:名古屋市社協に関する画像

月刊福祉(2023年2月号)

▼論文    人生のさいごをどのように支えるか
       ―「死」を巡る医療・福祉の変遷から考える
        一般社団法人日本在宅ケアアライアンス 事務局長 太田 秀樹

▼レポートⅠ 施設で迎えるさいごをよりよいものに
        特別養護老人ホーム龍生園 介護支援専門員 尾﨑 和子

▼レポートⅡ 住み慣れた自宅でさいごを迎えるためのサポートのあり方
       ―人生100年時代のさいごをあたたかく自然なものに
       株式会社ケアーズ 白十字訪問看護ステーション 統括所長 秋山 正子

▼レポートⅢ 生前からさいごに向き合う地域における支援
        社会福祉法人松江市社会福祉協議会 生活支援課

▼レポートⅣ 子どものエンド・オブ・ライフ・ケア
        オレンジホームケアクリニック 副院長 西出 真悟

▼インタビュー「さいご」をどう生きるか、どう支えるか
        ケアタウン小平クリニック 名誉院長 山崎 章郎
        つるかめ診療所 副所長・日本社会事業大学専門職大学院 教授、
        本誌編集委員 〔聞き手〕 鶴岡 浩樹

【グラフ21】 
群馬県:大誠会グループ社会福祉法人久仁会
いきいき未来のもり、SONATARUE
子どもから高齢者まで互いに支え合いながら

【ウオッチング2023】
特定非営利活動法人World Open Heart 理事長 阿部 恭子さん
加害者家族を救うためには社会を変えること

写真:名古屋市社協に関する画像

保育の友(2023年2月号)

【総論1】 乳幼児期からの性教育
弘田 惠子  高知県幼保支援アドバイザー・高知県親育ち支援アドバイザー・
       龍馬看護ふくし専門学校 非常勤講師

【事例1】 日常の保育を見直してみたら
酒井 初恵  北九州市・小倉北ふれあい保育所 主任保育士

【事例2】 まずはおとなの意識変革から
橋本 貴志  東京都・今井保育園 園長

【総論2】 なぜ乳幼児期に性教育が必要なのか
艮 香織  宇都宮大学 准教授

保育者・保護者からの相談~保育者が知っておきたいこんな場面とその対応~
弘田 惠子

〈連 載〉
●エッセイ お月さまの不思議〈開一夫〉
●のびのび、いきいき、私の園㉒保育現場に「格差」はあるのか?(3)
多くの保育者が経験年数によらないスキルの格差を感じている〈菊地加奈子〉
●知っておきたい こどもと保護者のサポーター⑩ 乳児家庭全戸訪問事業〈吉田幸恵〉
●ひとつうえの保育をめざして⑩〈石井章仁〉
●教えて園医さん! Q&A 91 子どもの近視の増加〈内海裕美〉
●最新・子どもの「こころとからだ」を育む発達支援論㉒
作業療法士による保育園支援〈信澤直美〉
●保育ジャーナル237 親の離婚と子どもの権利:共同親権を考える〈伊藤嘉余子〉
                                    他
〈グラビア・カラー〉
●元気っ子バンザイ2023 〈石川県・こばと保育園〉
●おもちゃマスターが教える 手作りおもちゃで、保育を楽しく!㉝~のぼりくま~ 〈黒須和清〉
●わが園の「いただきます」㊺ 〈愛媛県・認定こども園元気の泉〉
●ボクもワタシも好きな場所!⑳ 〈和歌山県・きび森の保育所〉

写真:名古屋市社協に関する画像

生活と福祉(2022年12月号)

◆巻頭言  岡山市スタイルの重層的支援体制整備事業の深化を通じて
    岡山市保健福祉局障害・生活福祉部長  谷杉 典子

▼特集Ⅰ▼ 近年の自殺の動向と新たな自殺総合対策大綱について
厚生労働省社会・援護局総務課自殺対策推進室

▼特集Ⅱ▼令和4年度「生活保護担当ケースワーカー全国研修会」から 【後編】
・依存症の理解と支援・社会資源
   国際医療福祉大学医療福祉学部准教授  山本 由紀

・ギャンブル等依存症と行政施策について
   厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部
精神・障害保健課課長補佐  田中 増郎

・発達障害の理解
   厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課
   障害児・発達障害者支援室発達障害対策専門官  加藤 永歳

・成年後見制度における権利擁護・意思決定支援について
   厚生労働省社会・援護局地域福祉課成年後見制度利用促進室
   成年後見制度利用促進専門官  川端 伸子     

▼コミュニケーションスキルを磨こう 第18回
・ケースワークの原則 7 <自己決定>  
 昭和大学保健医療学部講師 大谷 佳子

▼裁判例から考えるケースワーカーの仕事 第18回
・敷金等の支給の判断
 立正大学教授 池谷 秀登

▼実践に役立つワンポイント(第140回)
・関係機関との連携・協働を円滑に進めるために
   相模原市健康福祉局生活福祉部南生活支援課保護4班主任 村上 諒太

・“パーティ”を組む前に 今の状況でもできること
   札幌市西区保健福祉部保護課保護二係長 石崎明日香

▼水脈/ケースワーカー登場(第350回)/ブックレビュー

写真:名古屋市社協に関する画像

月刊福祉(2023年1月号)

▼てい談 「全世代型社会保障」がめざすものと実現のために必要なこと
       上智大学総合人間科学部 教授 香取 照幸
       甲南大学マネジメント創造学部 教授 前田 正子
       中央大学法学部 教授、本誌編集委員長〔進行兼〕 宮本 太郎

▼論点Ⅰ  女性のキャリア支援
       ―再生産活動におけるジェンダー平等を
       法政大学キャリアデザイン学部 教授 武石 惠美子

▼論点Ⅱ  今改めて相談支援のあり方を問い直す
       市川市生活サポートセンターそら 主任相談支援員 朝比奈 ミカ

▼論点Ⅲ  リスクを分かち合いともに生きる幸福をつくる居住支援
       ―居住支援を巡る政策と実践に今求められるもの
       大阪人間科学大学人間科学部 准教授 石川 久仁子

▼論点Ⅳ  全世代型社会保障の構築に向けて社会福祉法人が取り組むべきこと
       社会福祉法人常盤会 理事長 久木元 司

▼論点Ⅴ  地域の持続可能性を高めるために
       IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表 川北 秀人

▼論点Ⅵ  全世代型社会保障構築会議の「議論の中間整理」から考える社会保障制度改革
       慶應義塾大学経済学部 教授 駒村康平

【グラフ21】宮城県:社会福祉法人ライフの学校
       すべての人の人生を豊かにする
       地域の“学び合いの拠点”

【ウオッチング2023】作家 石井 光太さん
           リアルの中に生きる“人”の魅力を伝えたい

写真:名古屋市社協に関する画像

保育の友(2023年1月号)

【総論】 あらためて「子どもの権利」を考える
汐見 稔幸  東京大学 名誉教授・一般社団法人家族・保育デザイン研究所 代表理事

【事例Ⅰ】 権利を守る保育のために~チェックリストの活用~
近藤 康子  川崎市・星の子愛児園 園長

【事例Ⅱ】 そのままでいい、まるごとかかえ共に育ちたい
保坂 弘幸  鹿児島県・たけおか保育園 園長

【特別対談】 子どもの健やかな育ちを保障するために
豪田 トモ  映像クリエイター・映画『こどもかいぎ』監督
増田 まゆみ  湘南ケアアンドエデュケーション研究所 所長

【連載】
エッセイ 子どもの発達と「環境」〈開一夫〉
のびのび、いきいき、私の園㉑ 保育現場に「格差」はあるのか?
 (1)マネジメント力が及ぼす保育の質の格差について〈菊地加奈子〉
知っておきたい こどもと保護者のサポーター⑨ 利用者支援事業〈吉田幸恵〉
ひとつうえの保育をめざして⑨〈石井章仁〉
最新・子どもの「こころとからだ」を育む発達支援論㉑ 子どもの肥満〈内海裕美〉
保育ジャーナル236 保育士資格を有する者が幼稚園教諭免許状を取得するための特例の改正〈砂上史子〉
                                   他

写真:名古屋市社協に関する画像

生活と福祉(2022年11月号)

◆巻頭言  「愛のくに 愛顔(えがお)あふれる愛媛県」をめざして
       愛媛県保健福祉部長  菅 規行

▼特集Ⅰ▼ 創刊800号記念寄稿 『生活と福祉』 800号に寄せて  
・生活保護、生活困窮者支援の今後  
 厚生労働省社会・援護局長 川又 竹男

・歴史の証言者『生活と福祉』
 社会福祉法人恩賜財団済生会理事長 炭谷 茂

・生活保護制度を支えた『生活と福祉』800号の歩み
 明治学院大学教授 新保 美香

▼特集Ⅱ▼令和4年度「生活保護担当ケースワーカー全国研修会」から 【前編】
・ 地域共生社会の実現に向けた施策の現状と動向
  厚生労働省社会・援護局地域福祉課地域共生社会推進室
  支援調整係長・自治体支援係長 千葉 樹

・ 国におけるヤングケアラー支援について
  前 厚生労働省子ども家庭局家庭福祉課虐待防止対策推進室
  室長補佐 内尾 彰宏

・ 罪を犯した人との“出会い” が気付かせてくれたこと
  厚生労働省社会・援護局総務課
  矯正施設退所者地域支援対策官 伊豆丸 剛史

・「被保護者健康管理支援事業」 あなたにもできる具体的な支援
  大阪医科薬科大学医学研究支援センター医療統計室
  講師 西岡 大輔     

▼コミュニケーションスキルを磨こう 第17回
・ケースワークの原則 6 <秘密保持>  
 昭和大学保健医療学部講師 大谷 佳子

▼裁判例から考えるケースワーカーの仕事 第17回
・預金口座への無申告入金の扱い
 立正大学教授 池谷 秀登

▼実践に役立つワンポイント(第139回)
・訪問調査を前向きに進めるために
 横浜市磯子福祉保健センター生活支援課生活支援係 井上 万作

・ケースカンファレンスのすすめ
 福井県・坂井市福祉総務課福祉総合相談室主任 間海 洋一郎

▼水脈/ケースワーカー登場(第349回)/ブックレビュー

写真:名古屋市社協に関する画像

保育の友(2022年12月号)

インタビュー 少子化時代における子どもの施策の方向性と保育所等のあり方
     藤原 朋子 厚生労働省子ども家庭局長・内閣官房こども家庭庁設立準備室次長
     <聞き手>大方 美香 大阪総合保育大学大学院教授・『保育の友』編集委員長 

Q&A  もっと詳しく!~改正児童福祉法・こども基本法・こども家庭庁~
      山縣 文治   関西大学 教授
      秋田 喜代美  学習院大学 教授

事例1 ニーズを把握して、必要な子育て支援を
      湯瀬 高央  青森県・美郷こども園 副園長

事例2 子どもたちの最善の利益をめざしたトータルケア
      藤本 保  大分県・社会福祉法人 藤本愛育会 理事長

事例3 地域に根ざした園をめざして~コミュニティコーディネーターという役割~
      伊藤 美沙子  東京都・まちのこども園 代々木公園 園長

【連載】
エッセイ プラネタリウムマジック〈永田美絵〉
のびのび、いきいき、私の園⑳ 保育現場に「格差」はあるのか?
 (1)地域格差だけが保育の質に影響を及ぼすのか?〈菊地加奈子〉
知っておきたい こどもと保護者のサポーター⑧ 地域子育て支援拠点事業〈吉田幸恵〉
ひとつうえの保育をめざして⑧〈石井章仁〉
最新・子どもの「こころとからだ」を育む発達支援論⑳ てんかん発作〈高橋寛〉
保育ジャーナル235 若手保育士や保育事業者等への巡回支援〈金森三枝〉
                                   他

写真:名古屋市社協に関する画像

月刊福祉(2022年12月号)

座談会    コロナ禍での実践知とこれからの福祉
       社会福祉法人楽晴会 理事長 齊藤 淳
       社会福祉法人豊島区民社会福祉協議会 地域相談支援課長 田中 慎吾
       認定特定非営利活動法人Homedoor 理事長 川口 加奈
       明治学院大学社会学部 教授〔進行兼〕 新保 美香

レポートⅠ  子どもの成長の機会と居場所をつくり寄り添い続ける
       認定特定非営利活動法人フリースペースたまりば 理事長 西野 博之

レポートⅡ  コロナ禍における盲ろう者とその支援の困難
       認定特定非営利活動法人東京盲ろう者友の会 事務局長 前田 晃秀

レポートⅢ  高齢者と家族を孤立させない社会のサポートを
       ―自宅療養者となったAさんの事例から
       横浜市洋光台地域ケアプラザ 地域包括支援センター
        社会福祉士 辻村 あずさ

レポートⅣ  パンデミック下の女性雇用
       日本女子大学人間社会学部 教授 周 燕飛

インタビュー コロナ禍で見えた人権問題
       国立ハンセン病資料館 館長 内田 博文
       NHKエデュケーショナル専任部長・プロデューサー、
        本誌編集委員〔聞き手〕 熊田 佳代子

【グラフ21】ブラインドサッカートップリーグ「LIGA.i」
       特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会
       障害の有無にかかわらず“混ざり合う”熱い時間
       ブラインドサッカーのトップリーグがスタート

【ウオッチング2022】特定非営利活動法人あなたのいばしょ 理事長 大空 幸星さん
          「誰にも頼れない」をなくすために

写真:名古屋市社協に関する画像

生活と福祉(2022年10月号)

◆巻頭言 安全と安心を築く香川をめざして
     香川県健康福祉部長  三好 謙一

▼特集▼ 令和5年度社会福祉関係予算概算要求の概要

▼福祉事務所だより 第181回
長崎県南島原市福祉事務所における生活保護の現状と取り組み
     長崎県・南島原市福祉事務所保護課長 上田 敬昭

▼コミュニケーションスキルを磨こう 第16回
ケースワークの原則 5<非審判的態度>
     昭和大学保健医療学部講師 大谷 佳子

▼裁判例から考えるケースワーカーの仕事 第16回
収入認定のあり方
      立正大学教授 池谷 秀登

▼実践に役立つワンポイント(第138回)
新規相談の際に心がけていること
     京都府・京丹後市健康長寿福祉部生活福祉課生活支援係主任 高階 達也

ケースワーカーへのスーパービジョン
     東京都・港区高輪地区総合支所区民課生活福祉係長 熊崎 良彦

▼水脈/ケースワーカー登場(第348回)/ブックレビュー

写真:名古屋市社協に関する画像

保育の友(2022年11月号)

Let’s Study 歌あそびを保育のメイン活動にしよう!~子どもの表現する力を伸ばすために~
  歌あそびを通した子どもの豊かな表現を育む保育者のかかわり方などを紹介します。

Let’s Play 歌あそびを広げてみよう!
  わらべうた、手合わせあそび、手あそび、替え歌といった歌あそびを広げる方法をわか
  りやすく紹介します。

Q&A 広がる歌あそび~保育者からのお悩み相談~
  現場の保育者が歌あそびで困っていることについて、専門家がお答えします。

 細田 淳子  東京家政大学 教授
 後藤 紀子  和光大学 准教授

【連載】
エッセイ 星から生まれた私たち〈永田美絵〉
のびのび、いきいき、私の園⑲ 勤怠管理の義務化に対応できていますか?〈菊地加奈子〉
知っておきたい こどもと保護者のサポーター⑦ ~放課後等デイサービス~〈吉田幸恵〉
ひとつうえの保育をめざして⑦〈石井章仁〉
最新・子どもの「こころとからだ」を育む発達支援論⑲ 子どもの成長について知っておくべきこと~低身長~〈春名英典〉
保育ジャーナル234~母子健康手帳、10年ぶりのリニューアルへ~〈伊藤嘉余子〉

写真:名古屋市社協に関する画像

月刊福祉(2022年11月号)

論文Ⅰ  災害福祉支援の動向
     ―個別避難計画、福祉BCP、福祉避難所を中心に
     跡見学園女子大学観光コミュニティ学部 教授 鍵屋 一

レポートⅠ 「明石市 個別避難計画」作成の取り組みについて
       ―災害時にみんなが助かる・助け合えるまちにするために
       明石市福祉局福祉政策室福祉総務課 主任 岡本 拓朗

レポートⅡ 「福祉避難所」の設置と「直接避難」の受け入れ準備
       江戸川区福祉部福祉推進課

レポートⅢ 地域を巻き込んだ「BCP」の策定・見直し
       社会福祉法人尾瀬長寿会 特別養護老人ホーム桜花苑 副施設長 星野 駿人

レポートⅣ 地域共生社会につながる「防災教育」の実施
       ―関係機関・団体が一体となった取り組みの推進
      西豊田学区地域支え合い体制づくり実行委員会 代表
      静岡県立大学短期大学部社会福祉学科 准教授 江原 勝幸

レポートⅤ 平時からの体制整備に向けた
      鳥取県災害福祉支援センターのあゆみ
      社会福祉法人鳥取県社会福祉協議会 鳥取県災害福祉支援センター

論文Ⅱ   平時と災害時をつなぎ福祉関係者が活躍するためのふたつの考え方
      ―災害対応のマルチセクター化と社会保障のフェーズフリー化
      大阪公立大学大学院文学研究科 准教授 菅野 拓

補論    災害から地域の人々を守るために
      ―「災害福祉支援センター」がめざすもの
      全国社会福祉協議会政策企画部 災害福祉支援活動推進室

【グラフ21】神奈川県/社会福祉法人吉祥会 寒川ホーム
       介護機器やICT活用で職員が働きやすく利用者が快適な環境づくり

【ウオッチング2022】静岡大学 名誉教授 小和田 哲男
           敗北を糧に成長した戦国武将に私たちは何を学ぶのか

写真:名古屋市社協に関する画像

生活と福祉(2022年9月号)

◆巻頭言 「みんなで子育て応援山口県」の推進
     山口県健康福祉部長 引田 隆彦

▼特集▼ 成年後見制度・日常生活自立支援事業と生活保護

     ・「第二期成年後見制度利用促進基本計画」のポイント
      厚生労働省社会・援護局地域福祉課成年後見制度利用促進室長 松﨑 俊久

     ・ 生活保護制度と成年後見制度との連携による生活支援
      愛知県・豊田市福祉部生活福祉課保護担当 筒井 庸一

     ・ 権利擁護支援から生活保護の受給につなげ生活を支援した事例
      愛知県・豊田市福祉部福祉総合相談課主事 加藤 直真

     ・ 生活保護と日常生活自立支援事業との連携による生活支援
      新潟市社会福祉協議会地域福祉課権利擁護推進係主査 本間 弘行

令和4年度の共同募金運動の推進にあたって
~つながりをたやさない社会づくりのために~
     社会福祉法人中央共同募金会

▼コミュニケーションスキルを磨こう 第15回
ケースワークの原則 4<受容>
     昭和大学保健医療学部講師 大谷 佳子

▼裁判例から考えるケースワーカーの仕事 第15回
指示違反による廃止処分の判断
      立正大学教授 池谷 秀登

▼実践に役立つワンポイント(第137回)
・ケース記録を作成する際に心がけていること
     相模原市健康福祉局生活福祉部南生活支援課保護4班主任 村上 諒太
・CWの支援とレベルアップ
     札幌市西区保健福祉部保護一課保護二係長 石崎 明日香

水脈/ケースワーカー登場(第347回)/ブックレビュー

写真:名古屋市社協に関する画像

保育の友(2022年10月号)

総論Ⅰ 保育を通した現代の保護者支援
    倉石 哲也  武庫川女子大学 教授

総論Ⅱ 保護者との良好な関係構築のために、保育者が備えるべき専門性
    橋本 真紀  関西学院大学 教授  

事例1 信頼と将来を意識した保護者支援
    草山 充  神奈川県・いまいずみ保育園

事例2 わが園での保護者支援~さて、今年はどうしよう?~
    硯川 和歌子  熊本市・かっぱこどもえん

【連載】
エッセイ 子ども向けプラネタリウムの意義〈永田美絵〉
ひとつうえの保育をめざして⑥〈石井章仁〉
のびのび、いきいき、私の園⑱
30年後の世の中をどう生きるか~保育者と子どもたちの未来を考える~〈菊地加奈子〉
知っておきたい こどもと保護者のサポーター⑥~児童発達支援センター~〈吉田幸恵〉
最新・子どもの「こころとからだ」を育む発達支援論⑱園で話せない~場面(ばめん)緘黙(かんもく)の子ども~〈金原洋治〉
保育ジャーナル233~こども家庭庁の創設~〈砂上史子〉
                               他

写真:名古屋市社協に関する画像

月刊福祉(2022年10月号)

論文Ⅰ  農福連携の「これまで」「これから」
     ―農福連携のこれまでの経緯、これからの可能性
     千葉大学園芸学部 教授 吉田 行郷

レポートⅠ 「農」という一石により進化する「福祉」
      ―高齢者が主役の農福連携からまちづくりへ
       社会福祉法人陶都会 事務局長 田中 良和

レポートⅡ 愛媛県愛南町で生きていく
      ―精神保健医療福祉の推進と過疎地域の持続可能性を高める
      特定非営利活動法人ハートinハートなんぐん市場 理事 
      公益財団法人正光会 御荘診療所 所長 長野 敏宏

レポートⅢ 「林福連携」で被災地の住民に働きがいを
      一般社団法人ゴジョる 理事兼事務局長 内海 裕介

レポートⅣ 農福連携による「地域福祉」「地域農業」「地域社会」づくり
      ―関係機関・団体が一体となった取り組みの推進
      特定非営利活動法人島根県障がい者就労事業振興センター 事務局長 安部 善明

レポートⅤ 公的補助金に依存しないサステナブルな農福連携事業
     ―「農福マーケティング」による訓練事業の持続化
      社会福祉法人宗越福祉会 理事 伊藤 大悟

論文Ⅱ   福祉が農業に取り組む意味と意義
      関西学院大学 名誉教授 牧里 毎治

【グラフ21】山梨県/社会福祉法人和告福祉会 和告学園
      キッチンカーでつなぐ障害のある人と地域

【ウオッチング2022】一般社団法人ともしび at だんだん 代表理事 近藤 博子
      ささやかな人との関わりが心を満たす

写真:名古屋市社協に関する画像

My Voice,My Life 届け!社会的養護当事者の語り

第1章 消えた記憶 私の記憶が消えた理由
 Voice1:自分の生い立ちの整理をしてなくて、自分のことを全然知らなかった
 Voice2:更生保護施設で暴力事件を起こした時に与えられたチャンス
 Voice3:気づかないってことが、どんなにやばいことになるかわかってほしい
 Voice4:つらい感情って忘れようとするんですね
 インタビュアーより:「出自を知る権利」を保障する責任が社会にはある

第2章 施設と家庭 子どもにとって施設とは?家庭とは?
 Voice5:今の自分が形成されたのはここ 自分の田舎っていうか、マイホーム
 Voice6:施設では毎日学校に行けるのがうれしかった
 Voice7:子どもが気持ちを言いやすい環境をつくったほうがいい
 Voice8:施設のことは職員込みでリスペクトしています
 インタビュアーより:子どもは家庭・親元で育つのが最もよいという固定観念は捨てる

第3章 親と私 親との関係と私の中の変化
 Voice9:家族3人でのお出かけが好きで 毎年、登山に行きました
 Voice10:僕が傷つけてしまったらこの人はだめになる
 Voice11:両親に理解してもらおうと思うのはやめました
 Voice12:母は唯一の心の拠り所 安らぎを提供してくれる存在
 インタビュアーより:親との折り合いをつける4つのパターン

第4章 出会い 人生を変えた人やできごと
 Voice13:「親権よりも子どもの人権が優先される」との言葉で目覚める
 Voice14:本当に大事な、ずっと残る、ずっともっておきたいものができた
 Voice15:熱い学校教員との出会い、その頃から記憶がはっきりしてきた
 Voice16:子どもが親の次に頼れるのは先生 自分だからこそできることを子どもに
 インタビュアーより:当事者を支える「出会い」とは

第5章 新しい世界へ 未来の私を語る
 Voice17:周りの高校生と同じスタンスに立てたことに本当に感謝しています
 Voice18:最終的にはあなたが決めることだよ
 Voice19:生活に困難を抱える人たちに関わることで恩返しをしたい
 Voice20:表現を続けたい! 夢は自分のお店をもつこと
 インタビュアーより:若者が夢を抱くことができるよう応援できる社会にしたい

第6章 座談会 彼と彼女たちの今
 それぞれの現在に至るまで/「問われて語る」という経験/
 自分の「家族をつくる」ということ/社会的養護で育ったというルーツを活かす/
 今、社会的養護で育つ子どもたちへ/「ひとりの人間」として/
 当事者は答えじゃありません/座談会を終えて

写真:名古屋市社協に関する画像

生活と福祉(2022年8月号)

◆巻頭言 デジタル化から安心安全な生活をめざす長崎県
     長崎県福祉保健部長  寺原 朋裕

▼特集▼ コロナ禍における生活保護等による自立支援

     ・コロナ禍において起きたことと課題、そして生活保護への期待
    明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科専任教授 岡部 卓

     ・ コロナ禍における生活保護の支援状況
    広島市西区厚生部生活課第四保護係 小勝 負步美

     ・ コロナ禍における多機関協働による支援の事例
    三重県・鳥羽市健康福祉課生活支援係

     ・ 生活福祉資金貸付制度を活用した効果的な支援の事例
    東京都・北区社会福祉協議会生活困窮者自立支援係 安藤 豊

▼コミュニケーションスキルを磨こう 第14回
ケースワークの原則 3<統制された情緒的関与>
昭和大学保健医療学部講師 大谷 佳子

▼裁判例から考えるケースワーカーの仕事 第14回
書面による指導指示
     立正大学教授 池谷 秀登

▼実践に役立つワンポイント(第136回)
・自分を信じ、人を信じる
      横浜市磯子福祉保健センター生活支援課生活支援係 井上 万作
・ 生活保護業務とデジタル化
      福井県・坂井市福祉総務課福祉総合相談室主任 間海 洋一郎

水脈/ケースワーカー登場(第346回)/ブックレビュー

写真:名古屋市社協に関する画像

保育の友(2022年9月号)

総論 園が行う行事の意義と工夫
    天野 珠路 鶴見大学短期大学部 教授

報告 コロナ禍における行事に関する調査結果
   事例1 コロナ禍で進化した行事
      荻野 佳子 岡山県・社会福祉法人つくし福祉会 和井田保育園 園長
   事例2 量より質を重視したことで気づいた行事の大切さ
      有江 涼子 福岡市・社会福祉法人協和会 信和保育園 主任保育士

【連載】
エッセイ 見上げれば、そこは宇宙〈永田美絵〉
ひとつうえの保育をめざして⑤〈石井章仁〉
のびのび、いきいき、私の園⑰
 保育現場でも増えている介護離職~誰もが直面するリスクがあることを知っていますか?~〈菊地加奈子〉
知っておきたい こどもと保護者のサポーター⑤~特別養子縁組~〈吉田幸恵〉
最新・子どもの「こころとからだ」を育む発達支援論⑰~指先の力が弱い子ども~〈笹田 哲〉
保育ジャーナル232~保育所等における子育て支援のあり方~〈金森三枝〉
                              他

写真:名古屋市社協に関する画像

月刊福祉(2022年9月号)

▼インタビュー
  生産性の考え方と福祉分野で留意すべきこと
  慶應義塾大学商学部 教授 権丈 善一
  社会福祉法人みかり会 理事長、本誌編集委員〔聞き手〕谷村 誠

レポートⅠ 介護ロボット・ICTで時間を生む
       ―生産性向上と介護の質・利用者QOLの向上
      北九州市介護ロボット等導入支援・普及促進センター センター長 樽本 洋平

レポートⅡ スタッフが働きがいをもてる職場をつくる
      社会福祉法人あいの土山福祉会 エーデル土山 施設長 廣岡 隆之

レポートⅢ 記録(データ)をもとによりその人に合った支援を提供
      社会福祉法人小田原福祉会 理事、特別養護老人ホーム潤生園 施設長 井口 健      一郎

レポートⅣ 現場発 福祉ハイブリッド職
      ―業務の洗い出しで生産性向上を
      社会福祉法人みずうみ 介護士職能委員会 統括委員長 武田 和也

レポートⅤ 「ふくしDX」による持続可能な福祉サービスの供給
       ―多様な法人連携による共同・共有化のチャレンジ
      社会福祉法人黒部市社会福祉協議会 総務課長補佐・経営戦略係長 小柴 徳明

【グラフ21】東京都/認定NPO法人プレーパークせたがや 世田谷プレーパーク
    自由に遊べるみんなの居場所

【ウオッチング2022】立命館大学 教授、日本COG-TR学会 代表理事 宮口 幸治
    生きづらさの根本に気づき 伸びしろを信じて向き合う

写真:名古屋市社協に関する画像

生活と福祉(2022年7月号)

◆巻頭言 「地域共生社会」の実現に向けて
       広島県健康福祉局長 木下 栄作

▼特集Ⅰ▼ 生活保護と生活困窮者自立支援の今後
     ・「生活保護制度に関する国と地方の実務者協議」について
       厚生労働省社会・援護局保護課
     ・「生活困窮者自立支援のあり方等に関する論点整理」について
       厚生労働省社会・援護局地域福祉課生活困窮者自立支援室

▼コミュニケーションスキルを磨こう 第13回

▼裁判例から考えるケースワーカーの仕事 第13回
不正受給の意図の立証
     立正大学教授 池谷 秀登

▼実践に役立つワンポイント(第135回)
CW業務をより良く進めるための心構え
      京都府・京丹後市健康長寿福祉部生活福祉課生活支援係主任 高階 達也

水脈/ケースワーカー登場(第345回)/ブックレビュー

写真:名古屋市社協に関する画像

社会福祉法人会計基準 関係資料集2022-2023

<収録資料>

●共通(関係法令・通知)

1.社会福祉法人の認可について(通知)(障第890号 社援第2618号 老発第794号 児発第908号/平成12年12月1日)(最終改正:令和2年12月25日/局長通知)
2.社会福祉法人の認可について(通知)(障企第59号 社援企第35号 老計第52号 児企第33号/平成12年12月1日)(最終改正:令和2年3月31日/課長通知)
3.社会福祉法人制度改革の施行に伴う定款変更に係る事務の取扱いについて(事務連絡/平成28年11月11日/社会・援護局福祉基盤課)

他・・・

●会計処理に関する基準等
9.社会福祉法人会計基準(厚生労働省令第79号/平成28年3月31日/最終改正:令和3年11月12日)
10.社会福祉法人会計基準の制定に伴う会計処理等に関する運用上の取扱いについて(雇児発0331第15号 社援発0331第39号 老発0331第45号/平成28年3月31日/局長通知)(最終改正:令和3年11月12日)
11.社会福祉法人会計基準の制定に伴う会計処理等に関する運用上の留意事項について(雇児総発0331第7号 社援基発0331第2号 障障発0331第2号 老総発0331第4号/平成28年3月31日/課長通知)(最終改正:令和3年11月12日)

他・・・

●モデル経理規定
22.平成29年版 社会福祉法人モデル経理規程(全国社会福祉法人経営者協議会/平成29年3月15日/平成29年4月1日施行)
・平成29年版 社会福祉法人モデル経理規程 細則
23.平成29年版 社会福祉法人モデル経理規程〔会計監査人設置社会福祉法人版〕(全国社会福祉法人経営者協議会/平成29年1月31日/平成29年4月1日施行)
24.平成29年版 社会福祉協議会モデル経理規程(全国社会福祉協議会/平成29年4月1日施行/平成29年5月15日版)
・勘定科目説明
・財務諸表及び附属明細書様式

他・・・

●介護関係
28.特別養護老人ホームにおける繰越金等の取扱い等について(老発第188号/平成12年3月10日/老人保健福祉局長)(一部改正:平成26年6月30日)
29.介護保険・高齢者保健福祉事業に係る社会福祉法人会計基準の取扱いについて(老高発0329第1号/平成24年3月29日/老健局高齢者支援課長)

●保育所関係
30.子ども・子育て支援法附則第6条の規定による私立保育所に対する委託費の経理等について
(府子本第254号 雇児発0903第6号/平成27年9月3日/局長通知)(最終改正:平成30年4月16日)
31.「子ども・子育て支援法附則第6条の規定による私立保育所に対する委託費の経理等について」の取扱いについて(府子本第255号 雇児保発0903第1号/平成27年9月3日/課長通知)
32.「子ども・子育て支援法附則第6条の規定による私立保育所に対する委託費の経理等について」の運用等について(府子本第256号 雇児保発0903第2号/平成27年9月3日/課長通知)(最終改正:平成29年4月6日)

●措置施設関係
33.社会福祉法人が経営する社会福祉施設における運営費の運用及び指導について
(雇児発第0312001号 社援発第0312001号 老発第0312001号/平成16年3月12日/局長通知)(最終改正:平成29年3月29日)
34.社会福祉法人が経営する社会福祉施設における運営費の運用及び指導について(雇児福発第0312002号 社援基発第0312002号 障障発第0312002号 老計発第0312002号/平成16年3月12日/課長通知)(最終改正:平成29年3月29日)

●障害福祉サービス関係
35.障害者自立支援法の施行に伴う移行時特別積立金等の取扱いについて
(障発第1018003号/平成18年10月18日/社会・援護局障害保健福祉部長)(一部改正:平成19年3月30日)
36.「障害者自立支援法の施行に伴う移行時特別積立金等の取扱いについて」の一部訂正について(事務連絡/平成19年4月27日/社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課福祉サービス係)
37.指定障害児入所施設等における障害児入所給付費等の取扱いについて(障発0820第8号/平成24年8月20日/社会・援護局障害保健福祉部長)

他・・・

●社会福祉協議会関係
39.法人社協モデル定款(平成28年11月改定/全国社会福祉協議会)
・法人社協モデル定款Q&A
40.「生活福祉資金貸付金の会計について」の一部改正について(社援発0202第9号/平成30年2月2日/社会・援護局長)
41.新たな貸付制度の会計処理に関する基本的な考え方について(事務連絡/平成29年5月29日/社会・援護局福祉基盤課)

他・・・

※本資料集に収載している通知等は、令和4年4月30日までに発出された内容を反映しています。

写真:名古屋市社協に関する画像

社会福祉法人会計基準の実務 会計処理

序章 会計処理を学ぶにあたって 会計実務者に求められるもの
第1編 会計処理
 第1章 複式簿記の意義
 第2章 複式簿記の概要
 第3章 社会福祉法人会計基準の概要
 第4章 計算書類と帳簿組織の関係
 第5章 勘定科目の説明
 第6章 社会福祉法人における仕訳の概要
 第7章 収益取引の会計処理
 第8章 費用取引の会計処理
 第9章 支払資金間取引の会計処理
 第10章 固定資産・固定負債取引の会計処理
 第11章 損益取引の会計処理
 第12章 総合演習事例
 第13章 会計ルールに関する通知等の体系
 第14章 施設種類別の資金の使途等について
 第15章 就労支援事業における会計
 第16章 計算書類の注記および附属明細書
 第17章 計算書類の読み方
第2編 社会福祉法人の決算制度
 第1章 計算書類
 第2章 監査制度
 第3章 社会福祉充実残額および社会福祉充実計画
第3編 予算制度・内部統制
 第1章 予算制度の概要
 第2章 内部統制
第4編 税務
 第1章 総論
 第2章 法人税
 第3章 所得税
 第4章 消費税
 第5章 印紙税
 第6章 収支計算書の提出制度
第5編 財務管理
 第1章 財務管理

写真:名古屋市社協に関する画像

保育の友(2022年8月号)

レポートⅠ 保育実習に関する保養協の取り組み
      矢藤 誠慈郎 一般社団法人全国保育士養成協議会 常務理事・和洋女子大学 教授

レポートⅡ コロナ禍における実習が与えた“気づき”の芽
      仲本 美央 白梅学園大学 教授

レポートⅢ 実習生と養成校と園が共につくる保育実習の実際
      杉本 一久 京都府・社会福祉法人宇治福祉園 理事長

てい談 私たちが実習で感じたこと、学んだこと
    田浦 志織、五味 天音、小櫃 智子
【連載】
エッセイ~子ども科学電話相談と子どもの質問~〈永田美絵〉
ひとつうえの保育をめざして④〈石井章仁〉
のびのび、いきいき、私の園⑯~保育園でもできるテレワーク~導入のメリットと注意点~〈菊地加奈子〉
知っておきたい こどもと保護者のサポーター④~里親・ファミリーホーム~〈吉田幸恵〉
保育ジャーナル231~園と家庭で育む親子の防災意識~〈伊藤嘉余子〉
最新・子どもの「こころとからだ」を育む発達支援論⑯ 子どもの食べる力〈権暁成〉 他

写真:名古屋市社協に関する画像

月刊福祉(2022年8月号)

座談会
「地域における公益的な取組」を広げ深めるために欠かせないこと
 社会福祉法人同愛会 理事長 菊地 月香
 社会福祉法人越前自立支援協会 社会的養育総合支援センター 一陽 統括所長 橋本 達昌
 みま~も 発起人、社会医療法人財団仁医会 牧田総合病院地域ささえ あいセンター
  センター長 澤登 久雄
 大阪公立大学 地域保健学域教育福祉学類 教授〔進行兼〕関川 芳孝

レポートⅠ 市区町村社協を中核とした法人間連携
       ―すべての法人が参加できる活動をつくる「いたばし社福連」の取り組み 
       板橋区社会福祉法人施設等連絡会

レポートⅡ 豪雨災害の被災地を多団体連携で支える
      ―「まちの縁側 ぬくぬく亭」のはたらき 
      社会福祉法人賛育会 豊野事業所 豊野病院 元事務長 松村 隆

レポートⅢ 制度の狭間にある課題への対応
      ―「ここにカーサがあってよかった」と言っていただくために 
      社会福祉法人幸寿会 特別養護老人ホーム カーサ月の輪 施設長 日比 晴久

レポートⅣ 社会参加・就労支援の取り組み
      ―ユニバーサル雇用の実践  
      社会福祉法人海望福祉会 あんどの里 生活相談員 政二 恵子

レポートⅤ 困窮者への住まいの提供
       ―地域の中に『あったらいいな』を創造する
      社会福祉法人みささぎ会ソーシャルリレーション推進室 室長 渕本 直志

【グラフ21】埼玉県/社会福祉法人邑元会 しびらき
    縁を大切に 地域の課題にともに取り組む

【ウオッチング2022】平塚 千穂子(CINEMA Chupki TABATA 代表)
    観てもらう喜びと観る喜びでつくる ユニバーサルシアター

写真:名古屋市社協に関する画像

保育の友(2022年7月号)

医療技術の進歩に伴い医療的ケア児が増加するなか、医療的ケア児とその家族が適切な支援を受けられるようにすることが重大な課題になっています。
 そこで2021(令和3)年6月「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」が公布され、
保育園等の設置者は、適切な支援を行う責務を有するものとされ、受け入れ体制の一層の整備が求められています。
 医療的ケア児をめぐる現状と、地域全体での受け入れの取り組みや課題などをご紹介します。 

総論I 保育所等における医療的ケア児に対する支援について
  厚生労働省子ども家庭局保育課

総論II 医療的ケア児が園に通えるために
  秋山千枝子(あきやま子どもクリニック 院長)

事例1  医療的ケア児の受け入れとその家族に支えられて
  瀬山さと子(神奈川県・社会福祉法人翔の会 うーたん保育園 園長)
事例2  医療的ケア児を受け入れるための行政の役割と課題
          ~神戸市・巡回看護師によるフォローや市による園・保護者へのサポート ~
  井出絹代(神戸市こども家庭局幼保事業課 保健医療指導担当課長)
事例3  医療的ケア児の息子が過ごした園生活
  大石 麻美(全国重症心身障害児(者)を守る会会員・ウ工スト症候群患者家族会会員)

写真:名古屋市社協に関する画像

月刊福祉(2022年7月号)

「包括的支援体制」の構築は、「地域共生社会」の実現のための中心的な施策である。
 さらにすすめるべく2020(令和2)年の社会福祉法改正で「重層的支援体制整備事業」が定められた。
 同事業は2021(令和3)年4月に始まり、現在、約130の自治体が実施している。
 体制整備に着実につながる重層的支援体制整備事業のすすめ方や、多様な包括的支援のかたち、福祉関係者に欠かせない視点や姿勢について確認する。

座談会 包括的支援体制の整備をどうすすめるか
―重層的支援体制整備事業の実施過程より

大和 望  (千葉県/松戸市総合政策部地域共生課 主査)
江崎 崇  (愛知県/豊田市福祉部福祉総合相談課 主査)
清水 潤平(滋賀県/高島市健康福祉部社会福祉課くらし連携支援室 参事)
永田 祐 (同志社大学社会学部 教授〈司会〉)

レポートⅠ 包括的支援体制は地域とともに
藤本 勇樹(名張市地域環境部地域経営室 地域マネージャー)

レポートⅡ 地域のさまざまな社会資源を活かした多機関協働・連携による支援体制づくり
―「制度福祉」「地域福祉」「まちづくり」の連携
矢澤 秀樹 (社会福祉法人伊那市社会福祉協議会 地域福祉課 課長)

レポートⅢ 特別な福祉から日常の福祉へ
       ―ごちゃまぜの福祉が地域共生の土壌をつくる
櫛田 啓 (社会福祉法人みねやま福祉会 人材開発室 室長)

レポートⅣ 小さなクリニックの取り組みが地域に広がる
―さまざまな人が関わり地域を支える
野尻 富美(越前市「みんなの食堂」 実行委員会 代表)

論文 包括的支援体制の構築に向けて
       ―協議課程での留意点
原田 正樹(日本福祉大学社会福祉学部 教授)

写真:名古屋市社協に関する画像

保育の友(2022年6月号)

▼特集▼保育のこころとからだの健康

【総覧】乳児保育を「子どもの発達経験の視点」から再考する
阿部 和子(大阪総合保育大学 特任教授・大妻女子大学 名誉教授)

【総論】保育者のかかえているストレスについて知ろう!
加藤 由美(新見公立大学健康科学部 准教授)

【レポートⅠ】ストレスの中の「自分」との向き合い方
松原 美里(保育コミュニケーション協会 代表)

【レポートⅡ】女性ホルモンとこころとからだの関係
 高尾 美穂(イーク表参道 副院長)

【レポートⅢ】保育者が働きやすい職場をめざして
 石川 佳照(島根県・社会福祉法人壽光会 たいしゃ保育園 園長)

▼好評連載!!▼
<最新・子どもの「こころとからだ」を育む発達支援論>
<おもちゃマスターが教える 手作りおもちゃで、保育を楽しく!>
<エッセイ>
<保育園と家庭をつなぐコミュニケーション>
<教えて園医さん!Q&A>
<保育ジャーナル>
<子どものつぶやき>
<応援☆保育士のココロ>
<わが園の「いただきます」>
<えほん・かみしばいのひろば>
<ボクもワタシも好きな場所!> ほか

写真:名古屋市社協に関する画像

月刊福祉(2022年6月号)

▼特集▼ バリアフリーの現在地
【インタビュー】 誰も取り残さない社会をつくるために
―バリアフリーの現在地の確認
中野 泰志(慶應義塾大学経済学部 教授)
鶴岡 浩樹(つるかめ診療所 副所長・日本社会事業大学専門職大学院 教授、本誌編集委員)〔聞き手〕

【レポートⅠ】 誰も諦めずに安心して楽しめるまちをつくる
―「共生社会実現のまち 渋川市」の取り組み
齋藤 大輔(渋川市役所市長戦略部秘書室 主幹)

【レポートⅡ】製品・用具を使えなくて困る人をなくす
―「共遊玩具」から「共用品」へ、その広がりを振り返る
星川 安之(公益財団法人共用品推進機構 専務理事・事務局長)

【レポートⅢ】「ITでマザル・ハタラク・拓き合う社会」をめざす
―パソコンは私の宝箱 
加納 尚明(特定非営利活動法人札幌チャレンジド 理事長)

【レポートⅣ】豊かな資源にかこまれ、みんなで豊かに
榊原 典俊(社会福祉法人青葉仁会 理事長)

【論文】福祉で働く人が忘れてはいけないバリアフリーの課題
大濱 眞(公益社団法人全国脊髄損傷者連合会 代表理事)

【グラフ21】 課題を抱える人に見守りと支え合いのある住まいを
 宮城県/特定非営利活動法人ワンファミリー仙台
【ウオッチング2022】
渋沢栄一に学ぶ これからの経営
國學院大學経済学部教授

▼好評連載中!▼
<視点―これからの社会福祉の展望><グラフ21><発見!福祉で輝く人><ひと時間><My Voice, My Life><実践マネジメント講座> ほか

写真:名古屋市社協に関する画像

生活と福祉(2022年4月号)

◆巻頭言:~「共生社会の実現」を目指して ~
    森口 浩德(徳島県保健福祉部長)

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

▼特集▼令和3年度「全国厚生労働関係部局長会議」から

総務課 
 駒木 賢司(厚生労働省社会・援護局総務課長)

自殺対策推進室
 髙橋 俊博(厚生労働省社会・援護局総務課自殺対策推進室長)

保護課
 池上 直樹(厚生労働省社会・援護局保護課長)

保護事業室
 進士 順和(厚生労働省社会・援護局保護課保護事業室長)

自立推進・指導監査室
 金原 辰夫(厚生労働省社会・援護局保護課自立推進・指導監査室長)

地域福祉課
 田仲 教泰(厚生労働省社会・援護局地域福祉課長)

生活困窮者自立支援室/地域共生社会推進室
 唐木 啓介(厚生労働省社会・援護局地域福祉課生活困窮者自立支援室長/地域共生社会推進室長)

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◆福祉事務所だより(第179回)
・埼玉県桶川市福祉事務所における生活保護の現状と取り組み
  那須 美映(埼玉県桶川市福祉事務所健康福祉部社会福祉課長)

◆コミュニケーションスキルを磨こう(第11回)
・報告・連絡・相談
   大谷 佳子(昭和大学保健医療学部 講師)

◆裁判例から考えるケースワーカーの仕事(第11回)
・法第63条返還金の控除の検討
  池谷 秀登(立正大学 教授)

◆実践に役立つワンポイント(第133回)
・ケースワーカーの仕事へようこそ
   岡本 東子(東京都・大田区蒲田生活福祉課生活福祉第6係)

・査察指導員としてのスキルアップ(研修・自己研鑽のポイント)
 佐護 桂輔(長崎県上五島福祉事務所福祉課係)

写真:名古屋市社協に関する画像

社会福祉法人・福祉施設経営における財務管理論2022-2023

計算書類の読み解きから予算の管理、事業課題の発見手法まで幅広く網羅。改訂にあたり、「会計業務の効率化と電子化への対応」を追加。

第1章 社会福祉法人の会計制度
 第1節 財務管理の目的
 第2節 財務に関する通知の体系
 第3節 社会福祉法人の計算書類
 第4節 制度会計管理に関する基礎知識
 第5節 計算関係書類の機関決定とそのスケジュール
 第6節 監査制度
 第7節 社会福祉充実残額及び社会福祉充実計画
 第8節 社会福祉法人における資金の調達と運用

第2章 社会福祉法人会計の構造と基礎概念
 第1節 計算書類の構造と機能
 第2節 社会福祉法人会計の基礎概念

第3章 内部統制の構築
 第1節 内部統制の基礎知識
 第2節 内部統制の構成要素~各論
 第3節 内部統制構築例

第4章 問題発見のための会計
 第1節 経営管理のための会計
 第2節 問題発見のための会計1(収益性分析)
 第3節 問題発見のための会計2(生産性分析)
 第4節 問題発見のための会計3(付加価値)
 第5節 問題発見のための会計4(安全性分析)
 第6節 キャッシュ・フローモデル

第5章 社会福祉法人における予算管理
 第1節 制度上の予算管理
 第2節 経営管理者としての予算管理
 第3節 中期予算の編成

第6章 新規事業計画の会計
 第1節 経営意思決定のための会計
 第2節 事業投資の意思決定
 第3節 時間価値を考慮した意思決定
 第4節 事業投資意思決定の実践
 第5節 事業投資意思決定の尺度

第7章 バランスト・スコアカード
 第1節 バランスト・スコアカード
 第2節 戦略マップ

第8章 費用削減の手法
 第1節 費用削減の手法
 第2節 福祉サービス提供の原価把握

第9章 会計業務の効率化と電子化への対応
 第1節 会計業務の効率化と生産性の向上
 第2節 電子化への対応

写真:名古屋市社協に関する画像

社会福祉法人・福祉施設経営における人事・労務管理論2022

施設長をはじめとする福祉施設・事業所の管理者が、人事・労務管理を行ううえでおさえておくべき理論や法制度を解説。

第I部 人事・労務の管理

第1章 人事・労務管理の重要性
 第1節 社会福祉施設と人事・労務管理
 第2節 人事・労務管理の対象と目的
 第3節 人事・労務管理の内容

第2章 人事・労務管理の課題―人はどのように扱われてきたか―
 第1節 科学的管理法時代における人事・労務管理
 第2節 人間関係論と人事・労務管理

第3章 モチベーション論
 第1節 欲求の理論―人は何を求めるか―
 第2節 Ⅹ理論・Y理論
 第3節 仕事へのモチベーション要因
 第4節 期待理論
 第5節 インセンティブ・システムについての考え方

第4章 リーダーシップ
 第1節 リーダーシップとは何か
 第2節 リーダーとしてふさわしい資質はあるか
 第3節 リーダーシップの2つの機能
 第4節 リーダーシップの4機能
 第5節 リーダーシップと集団

第5章 終章―法人の長としての心構え―

第II部 人事・労務の法理

第1章 労働法の生成と発展
 第1節 労働法とは何か
 第2節 労働法の体系と関連法規

第2章 労働関係と労働基準法
 第1節 労働関係と労働基準法の適用
 第2節 労働関係の当事者
 第3節 労働条件の決定と変更
 第4節 それぞれの労働条件決定方式の効力関係

第3章 労働契約の成立と展開
 第1節 労働関係の成立と労働契約
 第2節 労働契約の成立
 第3節 労働者の募集と採用
 第4節 採用内定、試用期間
 第5節 労働契約の展開
 第6節 職場規律と懲戒
 第7節 労働者の安全・健康の確保

第4章 労働契約の終了
 第1節 労働契約の終了原因
 第2節 解雇とその手続
 第3節 解雇の制限
 第4節 企業組織の変動と労働契約
 第5節 労働契約の終了の法規制

第5章 労働条件の保護と労基法
 第1節 賃金の意義
 第2節 賃金の最低基準の確保
 第3節 賃金と労働基準法
 第4節 賃金をめぐる個別問題
 第5節 労働時間
 第6節 休憩・休日
 第7節 時間外・休日労働
 第8節 労働時間規制の適用除外
 第9節 年次有給休暇
 第10節 年少者・女性(妊産婦)の保護

第6章 男女雇用平等とワーク・ライフ・バランス
 第1節 男女雇用平等
 第2節 男女雇用機会均等法(均等法)
 第3節 女性活躍推進法
 第4節 育児休業・介護休業

第7章 非正規雇用
 第1節 有期雇用
 第2節 パートタイム・有期雇用労働法
 第3節 労働者派遣

第8章 集団的労働関係と法
 第1節 憲法第28条と労働基本権の保障
 第2節 労働組合の結成と運営
 第3節 団体交渉
 第4節 労働協約
 第5節 団体行動
 第6節 不当労働行為

第9章 労働紛争の解決手続
 第1節 労働紛争の種類
 第2節 労働紛争の解決手続

写真:名古屋市社協に関する画像

保育の友(2022年5月号)

▼特集▼乳児保育を深める

 保育者との愛着や信頼関係の形成が子どもの育ちに後々まで大きく影響を与えることから、乳児期の発達を踏まえた保育上の配慮や保護者支援における保育者の役割は大きい。そこで養護と教育の一体的な保育を踏まえつつ、園や保育者の取り組みから、乳児保育の重要性をあらためて確認します。

【対談】乳児保育を「子どもの発達経験の視点」から再考する
阿部 和子(大阪総合保育大学 特任教授・大妻女子大学 名誉教授)

【事例1】育児担当制による乳児保育
清流 祐昭(兵庫県・認定こども園八木保育園 園長)

【事例2】石川県マイ保育園制度での乳児の保護者支援
中田 実千世(石川県・認定こども園 ひかりっこ 園長)

【事例3】職員が抱える阻害要因を排除・解消することで保育の質は向上する
渡部 史朗(宮崎県・つばさ福祉会 常務(業務執行)理事)

▼5月からの新連載!!▼
<ひとつうえの保育をめざして>
<知っておきたいこどもと保護者のサポーター>
<えほんかみしばいの広場>
▼好評連載!!▼
<のびのび、いきいき、私の園>
<最新・子どもの「こころとからだ」を育む発達支援論>
<おもちゃマスターが教える 手作りおもちゃで、保育を楽しく!>
<エッセイ>
<保育園と家庭をつなぐコミュニケーション>
<教えて園医さん!Q&A>
<保育ジャーナル>
<子どものつぶやき>
<応援☆保育士のココロ>
<わが園の「いただきます」>
<えほん・かみしばいのひろば>
<ボクもワタシも好きな場所!> ほか

写真:名古屋市社協に関する画像

月刊福祉(2022年5月号)

▼特集▼子どもを中心においた支援を実現するために

 子どもを産み育てやすい社会をめざし、近年、各種政策がすすめられている。しかし、コロナ禍もあり、児童虐待、子どもの貧困などの課題はより大きくなり、これまで以上に国をあげて政策を推進していくことが求められている。さまざまな課題への対応が、子どもの権利を守り、子ども中心にすすめられていくためには、何が必要かを確認する。

【論点Ⅰ】子どもの権利を守る
岩佐 嘉彦(いぶき法律事務所弁護士)

【論点Ⅱ】貧困家庭の子どもに私たちができること
岡本 拡子(高崎健康福祉大学人間発達学部 教授)

【論点Ⅲ】障害のある子どもとともに育つ
北川 聡子(社会福祉法人麦の子会 理事長)

【論点Ⅳ】民間で支える子どもホスピス
高場 秀樹(公益社団法人こどものホスピスプロジェクト 代表理事)

【論点Ⅴ】「非行のある少年」の社会復帰を支援する
 三浦 恵子(東京保護観察所企画調整課 課付 社会福祉士・精神保健福祉士)

【論点Ⅵ】社会的養護施設退所者を支えるために
 谷口 純世(愛知淑徳大学社会貢献学部 教授)

【論点Ⅶ】被虐待児を守る
 髙橋 温(新横浜法律事務所 弁護士)

【論点Ⅷ】子どもの健やかな育ちの保障 ―保育がもつ可能性と課題を考える
 吉田 正幸(保育システム研究所 代表)

【てい談】子どもを中心においた社会をつくるうえで必要なこととは
 秋田 喜代美(学習院大学文学部 教授)
 草間 吉夫(新島学園短期大学 准教授、元高萩市長)
 柏女 霊峰(淑徳大学総合福祉学部 教授[進行兼])

【グラフ21】法人間連携から広がる つながりのある地域づくり
 石川県(穴水町内社会福祉法人連絡会)

【ウオッチング2022 】 ICTでその人が能力を発揮できる空間をつくる
 山内 民興(社会福祉法人ぷろぼの 理事長)

5月からの新連載!<数をよみ解く><ホットコミュニケーションーギャップを埋めるための必要な視点><出会いと発見ー実践の扉>
▼好評連載中!▼
<視点―これからの社会福祉の展望><グラフ21><発見!福祉で輝く人><ひと時間><My Voice, My Life><実践マネジメント講座> ほか

写真:名古屋市社協に関する画像

私たちの指導計画2022

2021年度『保育の友』連載「私たちの指導計画」から、年間・月間指導計画、保育のポイント、保育のエピソード、実践記録、保育のヒントを年齢別にまとめた保育関係者必携の書。「私たちの指導計画2022 3・4・5・異年齢児」とあわせてご活用ください。

■0歳児の指導計画:子どもの人生の基盤をつくる責任を担う指導計画
岡山県・岡山保育計画研究会 桃太郎(指導講師:三好年江)

■1歳児の指導計画:子どもの主体的なあそびが豊かな学びに
福岡県・福岡子どもの未来を考える会(指導講師:清水陽子)

■2歳児の指導計画:「自分でできるもん」「せんせい、見よってね」~心が動く瞬間を大切にする保育~
高知県・高知県保育士会 いきいき土佐っ子の会(指導講師:川俣美砂子)

■特集:こんなとき、あなたならどうしますか?~こころがけたい、毎日の保育~
保育の質を担保しながらも、日常の何げない保育のあり方を見直していく意義や、どのように見直すのかについてのヒントをお伝えします。
(『保育の友』2021年7月号より)

写真:名古屋市社協に関する画像

民生委員・児童委員必携 第66集

<目次>
はじめに
第Ⅰ部 包括的支援体制(重層的支援体制整備事業)と民生委員・児童委員
 1 社会福祉法改正と支援体制整備の経緯
 2 地域共生社会の実現に向けたこれまでの検討経緯
 3 重層的支援体制整備事業の概要
 4 重層的支援体制整備事業と民生委員・児童委員活動との関わり

第Ⅱ部 生活福祉資金貸付制度と民生委員・児童委員の関わり
 1 生活福祉資金貸付制度の創設について
 2 本貸付制度の枠組みについて
 3 民生委員・児童委員が関わる意義、期待される役割について

第Ⅲ部 民生委員・児童委員活動に関わる施策の動向
 1 高齢者に関する施策
 2 子どもに関する施策
 3 障がい児・者に関する施策
 4 生活課題がある人への支援
 5 権利擁護に関する施策
 6 災害対策に関する施策

写真:名古屋市社協に関する画像

生活と福祉(2022年3月号)

◆巻頭言:~支え合い、みんなでつくる地域共生社会の実現に向けて~
    志場 紀之(和歌山県 福祉保健部長)

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

▼特集▼令和3年度「全国厚生労働関係部局長会議」から

  令和3年度全国厚生労働関係部局長会議は、新型コロナウイルス感染症対策のため動画配信されました。
 社会・援護局(社会)、障害保健福祉部、老健局、子ども家庭局の説明について特集します。

・社会・援護局(社会)の主要課題
  山本 麻里(厚生労働省社会・援護局長)

・障害保健福祉部の主要課題
  田原 克志(厚生労働省社会・援護局 障害保健福祉部長)

・老健局の主要課題
  土生 栄二(厚生労働省老健局長)

・子ども家庭局の主要課題
  橋本 泰宏(厚生労働省子ども家庭局長)

◆福祉事務所だより(第178回)
・熊本県山鹿市福祉事務所における生活保護の現状と取り組み
   飯川 浩一(熊本県山鹿市福祉部 福祉課長)

◆コミュニケーションスキルを磨こう(第10回)
・家庭訪問での留意点
   大谷 佳子(昭和大学保健医療学部 講師)

◆裁判例から考えるケースワーカーの仕事(第10回)
・世帯認定と保護の廃止
   池谷 秀登(立正大学 教授)

◆実践に役立つワンポイント(第132回)
・ケースワーカーとしてのスキルアップ
   小澤 祐亮(神奈川県・座間市福祉部生活援護課生活援護第二係)

・SV業務のやりがい
   熊崎 良彦(東京都・港区高輪地区総合支所区民課 生活福祉係長)

写真:名古屋市社協に関する画像

社会福祉施設経営管理論2022

【目次】

第1章 社会福祉法人と社会福祉施設
 第1節 社会福祉法人の意義と役割
 第2節 社会福祉施設の使命(社会的役割)
 第3節 社会福祉施設の概況と推移

第2章 社会福祉施設経営管理の基礎
 第1節 社会福祉法人・施設の経営管理
 第2節 問題解決とモチベーション
 第3節 組織におけるリーダーシップ

第3章 社会福祉施設のサービス管理
 第1節 サービス管理の必要性と検討の枠組み
 第2節 福祉サービスとマーケティング
 第3節 福祉サービスの品質マネジメント
 第4節 リスクマネジメントとサービス管理
 第5節 福祉サービスの評価
 第6節 社会福祉施設における契約
 第7節 社会福祉施設における権利擁護

第4章 社会福祉法人・施設の人事・労務管理
 第1節 社会福祉法人・施設の人事管理
 第2節 社会福祉法人・施設における職員研修
 第3節 社会福祉施設の労務管理

第5章 社会福祉施設の会計管理・財務管理と経営
 第1節 社会福祉施設の会計管理と財務管理
 第2節 福祉サービスの財源と経営管理

第6章 社会福祉施設の情報管理
 第1節 利用者情報の保護(個人情報・プライバシー情報の保護)
 第2節 公益通報者保護の仕組み
 第3節 情報にかかわる法的課題
 第4節 広報活動

第7章 社会福祉施設の施設管理と福祉用具
 第1節 社会福祉施設の建物・設備管理
 第2節 福祉用具の活用と維持管理

写真:名古屋市社協に関する画像

保育の友(2022年4月号)

▼特集▼あらためて考える、幼児期の教育

 幼児教育が国際的に早期化していることや、幼児期の教育と小学校から実施される義務教育を円滑につなぐことが一層求められています。今回の特集では、幼児教育にかかわる動向と保育園等に求められる幼児への「教育」について考えるとともに、保育園や自治体の、小学校への接続に向けた取り組みについて紹介します。

【対談】就学前教育と小学校への接続を考える
無藤 隆(白梅学園大学 名誉教授)
大方 美香(大阪総合保育大学大学院 教授/本誌編集委員長)

【事例1】浦安市における幼保小連携の取り組みおよび浦安市就学前「保育・教育」指針について
高梨 智子(千葉県・浦安市健康こども部保育幼稚園課 副主幹)

【事例2】当園が取り組んできた小学校との接続・連携について
若山 剛(東京都・村山中藤保育園「櫻」 園長)

▼好評連載!!▼
<のびのび、いきいき、私の園>
<最新・子どもの「こころとからだ」を育む発達支援論>
<おもちゃマスターが教える 手作りおもちゃで、保育を楽しく!>
<エッセイ>
<保育の質を高める>
<保育園と家庭をつなぐコミュニケーション>
<教えて園医さん!Q&A>
<保育ジャーナル>
<子どものつぶやき>
<応援☆保育士のココロ>
<わが園の「いただきます」>
<えほん・かみしばいのひろば>
<ボクもワタシも好きな場所!> ほか

写真:名古屋市社協に関する画像

月刊福祉(2022年4月号)

▼特集▼再考 リスクマネジメント

 福祉施設・事業所の経営や運営を巡っては、リスクを多様にとらえ幅広く予防策を講じていくことが欠かせません。
 法人や事業所の管理者層だけでなく、職員全体でリスクマネジメントを徹底する意識づけが求められます。改めて組織体制の整備などを含め、リスクマネジメントの必要性や、最近の状況を踏まえた具体的な方法等を提示します。

【座談会】求められるリスクマネジメントとそのための組織体制
平田 厚(明治大学専門職大学院法務研究科 教授、弁護士)
櫻井 定宗(社会福祉法人本宮福祉会 理事長、本宮のもり幼保園 園長)
辻󠄀中 浩司(社会福祉法人松美会 事務局長)
湯川 智美(社会福祉法人六親会 常務理事、本誌編集委員)〔進行兼〕

【レポートⅠ】人材育成は大切なリスクマネジメント ― 利用者に寄り添いながら現場の事故を防ぐために
高橋 好美(社会福祉法人育明会 特別養護老人ホームレジデンシャル百合ヶ丘・常盤台 統括施設長)

【論文Ⅰ】職場におけるハラスメント対策 ― パワハラ防止法をもとにハラスメント防止措置を検討
影山 正伸(影山社会保険労務士事務所)

【レポートⅡ】福祉現場の情報漏えいによる権利侵害を防ぐ
田中 俊之(社会福祉法人聖徳会 法人本部在宅事業統括所長)

【論文Ⅱ】「あってはならないことが起きた」時のクライシス・コミュニケーション
宇於崎 裕美(有限会社エンカツ社 代表取締役社長)

▼好評連載!!▼
<視点―これからの社会福祉の展望><災害から学ぶ 災害に備える><協働でつくる新たな地域><グラフ21><発見!福祉で輝く人><ひと時間><My Voice, My Life><実践マネジメント講座> ほか

写真:名古屋市社協に関する画像

このページの内容に関するお問い合わせ先

総務部

電話番号:052-911-3192  ファクス番号:052-913-8553 

ページの先頭へ