ふれあい・いきいきサロン~コロナ禍における取り組み事例~の紹介
市内には、ふれあいや交流を通して、いきがいづくりや仲間づくりを目的とした「ふれあい・いきいきサロン」が1,900カ所以上あり、地域住民の身近な集いの場になっています。
しかしながら、新型コロナウイルス感染拡大により、地域福祉活動の自粛を余儀なくされ、人々が気軽に集える場を十分に確保することが難しい状況が続いています。そんな状況の中、「コロナ禍の今だからこそつながりつづけよう」と内容を工夫しながら活動しているサロンがあります。その取り組みの一部を紹介します。