第5回なごやボランティア楽集会(がくしゅうかい)〜しゃべり場・学び場・気づきの場〜 『今や“他人(ひと)ごと”じゃない!「多文化共生」を考える』【参加者募集】
第5回なごやボランティア楽集会(がくしゅうかい)は、1月19日(1日目)に神田すみれさん(多文化ソーシャルワーカー)から「“暮らす”ということは、みんな一緒」という演題でお話いただき、2月16日(2日目)に佐原恵津子さん(ボラみみより情報局、国際子ども学校)から「“学ぶ”ということは、みんな一緒」という演題でお話いただきました。
そして、今回(3日目)として、椿佳代さん(エンジェルランプ、多文化防災ネットワーク愛知・名古屋)から「“被災する”ということは、みんな一緒」としてお話いただきます。
ボランティア活動の有無や活動分野は問いません。「ボランティア」と「多文化共生」に関心がある方や、日ごろのボランティア活動を「多文化共生」の視点から学びたい方、ぜひ、一緒に語り合い、そして、新しい“気づき”を得る場にしませんか。
日時
2020年8月1日 (土曜日) 午後1時30分から午後4時30分まで
受付は午後1時から
会場
名古屋市総合社会福祉会館 7階大会議室 (最寄駅:地下鉄名城線「黒川」駅1番出ロより南へ約300m)
注:駐車場はありませんので、公共交通機関でお越しください。
内容
「“被災する”ということは、みんな一緒」
講師
椿 佳代さん (エンジェルランプ、多文化防災ネットワーク愛知・名古屋 他)
内容
「防災・減災」の視点での外国人の方への支援活動をふまえ、お話していただきます。
講師紹介
椿 佳代さん
平成15年7月以降、防災・減災活動を始める。防災士。関東東北豪雨の被災地支援活動で、支援の対象は日本人だけではないことに気づいた。翌年の熊本地震で多文化防災ネットワーク愛知・名古屋が発足し、仲間と一緒に参加し、副代表を務める。
申込方法・参加について
- 申込書をファクスまたはE-mail、郵送でお送りください。【締切:7月26日(日曜日)】
- チラシに記載してあるQRコードからも申込み可能です。
- 定員(40名)を超えたお申込があり、ご参加いただけない場合のみご連絡いたします。
- 参加費は無料です。
申込・問合せ先
なごやボランティア楽集会(がくしゅうかい)開催委員会事務局(担当:井本 )
電話番号
052-911-3180
ファクス番号
052-917-0702
住所
〒462-8558 名古屋市北区清水4-17-1
名古屋市社会福祉協議会ボランティアセンター内
ご参加いただくにあたってのお願いごと
- マスクの着用をお願いします。
- 来場前に検温をしていただき発熱がある場合や風邪症状がある場合、体調不良の場合は参加を控えていただきますようにお願いします。
- 会場入り口に消毒液を設置してありますので、ご使用のうえ会場にお入りください。
主催
なごやボランティア楽集会(がくしゅうかい)開催委員会